Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

右岸’01

休日は、もう少しの戦いを家族で。予想以上に善戦のアントラーズに 淡い期待を一瞬してしまった。ハーフタイムの間にお風呂に入ったため 2点目をライヴでは見れませんでしたが セルヒオのレッドカードが有れば?まま それでも負けていたか・・・・。珍しく次男がしっかりとテレビにしがみ付いており。クリスチャーノを連呼しておりましたが そうだよな 知ってる選手がいるのは大きなファクターだろうから。まま、実際にスタジアムで見れれば より良きですが。
で 先週末の 眼鏡が有るのとないのでは
・Chateau Soutard’01 St Emilion

扉を開けていただくなり の解ります?と言われると。とてもお綺麗な女性に言われると 忘れる筈がない!と自負するのですが そう眼鏡を掛けておられるのと そうではないのでは 中々難しいです。1度だけでしたから。ですが、ワインの銘柄をおっしゃっていただくと 思い出すのです。まま、当たり前かヴィンテージ’69のシャンパーニュですから。そして、知りませんでした あのムッシュは 美坊主選手権なるものの優勝者だったとは・・・・。
そして、リッジのオールドで すったもんだでしたが 結果的にはボルドーで。
少し若いヴィンテージながらも このスタールは 懐かしい思い出もある 優良シャトー。そう、世界遺産になる街全体がのサンテミリヨンのシャトーを訪問すると 昼食などは ここの経営されるレストランで取られる方も多いかと。
近年は やはりではありますが それでも 幾分お買い得な価格でリリースされている筈の造り手です。クラシックなヴィンテージも魅力的ですが この位のヴィンテージは ボトルのデザインも変わり 重厚な外観と味わいに変化の段階を進んでおりますが 周りを見渡しても 他のシャトーとも足並みを。
熟成した エポワスとラングルに マリアージュを求められながらでしたが 次回はリッジは難しいか?カリフォルニアでも 少し熟成すると中々手強い価格の造り手になりますので・・・・。
Sommelier R.Imamura