本日のお昼間は、週半ばのゆっくりと。とは言いながらも 週に何度かは連れ出してあげれてはいますが 愛犬の はなちゃんを お散歩に。軽く汗ばむ３０分程ですが その後は 鉄猫もエンジンを動かしてあげて。何となく変わらない 週半ばですが これもまた気持ちを維持する 大切なルーティーンかもしれません。流石にトライアンフには革のジャケットが もう必須ですが。
で 昨夜の 大分お名刺もの晩は
・Ｇｅｖｒｅｙ Ｃｈａｍｅｂｅｒｔｉｎ’８７ Ｇｉｌｌｅｓ Ｂｕｒｇｕｅｔ
先日のお越しも 記憶にはしっかりですが 今宵は 別のメンバーの皆さんが。日本を代表する アルコール会社の皆さんは そのメンツを変えられながらも 少し熟成したワインをお目当てに その限られた部署ではありますが お名刺も大分コレクションされました。いまどきは ＳＮＳとかに変わるものでもあるでしょうが 個人的には やはり このお名刺にて 経費はかかるものの 月に１度のお便りも。何時もながらの お話は 今宵は 順々ではありますが 段階を経て上司の方へと そのお立場が上がっていくだけに その都度その都度 お話の内容の凝縮感の増す 意義ある時間でも。それにしても そんな意味も含めて熱心な方々に脱帽です。
こんな時に ご予算も有られる皆さんへのアイテムとしては非常に重宝する ギル・ビュルゲのジュヴレの’８７です。未だに溌剌さも残しますが オリジナルの コルクはその熟成感も証明してくれます。
彼らには必ずフロマージュも必要で そのマリアージュもまた ワインの甘みを後押ししてくれます。
まま、改めて 彼ら生産者側のお話をお伺いする限り バーボンなどのハード・リカーへの知識の僕の少なさは 認識させられます・・・・・。
画像は、先日のセギュールの 切ない状態のコルクです・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
