本日のお昼間は、ジムに。下駄代わりのベスパは、修理中ですので 自転車で。僅か5分ほどですので 正直 自転車でも十分なのですが・・・・。ですが、まま帰りは へとへと なので やはりエンジンに頼りたい・・・・。
で 昨夜も 閑散と
ですので、日曜日にお届けする 予定のワインを。
・Corton'55 Arther Barolet
先日のマムのシャンパーニュの'55の流れですが、このコルトンも彼の元に。
ブルゴーニュのオールド・ヴィンテージは 特に手持ちとして お持ちの方々も非常に少ないでしょうが このあたりのヴィンテージは特に希少なものに為りつつ。事実、僕の手持ちの'55も これで欠品に。ボルドーですら '55は無くなっているので意識して仕入れも考えないといけないことに。
ちなみに この'55のコルトンは アルサー・バローレ 歴史ある造り手ですが よくよく混同される ドクター・バローレ・コレクションと。市場でも価値としては、まま 現在のマダム・ルロワのような存在でしょうか?のドクター・バローレ・コレクションの方がプレミアは。ただただ、特にこのブルゴーニュでは グラン・クリュのオールドは僅か1%しかないだけに手に入り辛いものでもありますので。ヴィンテージの作柄としても'55はポジティブなものだけに 還暦を迎えられたムッシュのお祝いに添える極上の逸品であれば幸いです!
また、ドクター・バローレ・コレクションは 手持ちとして '39のポマール・リュジアンが。こちらはプルミエです。
そして、還暦繋がりでは 今年は'56ですね。僕の手持ちとしては イタリアの帝王のガヤのバルバレスコのみですが。こちらも如何なものでしょうか?
Sommelier R.Imamura