Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ’75

本日のお昼間は、次男の散髪に。"もう限界だ!"と、次男が言うので動ける時間で。
相変わらずの おぼこい髪型ではありますが 散髪代も ばかにならないな。まま、こちらの散髪屋さんも お付き合いでもありますので。
その後は、可能であればシトロエンをディーラーさんにお届けしたかったのですが代車の有無が叶わなかったので。明日のお届けになりますが、雪は本当に降るのだろうか?昨年のお正月の例もあるからな・・・・・。
で 昨夜の JCさんがたは
・Chateau Leoville Las Cases’75 St Julien

前半は 今夜もか!と、もう疲弊する流れでもあったのですが サッカー観戦中に久々にお越しになられたマダムが 福を呼ぶ感じで。
結局、サッカーは 延長戦が全く見れなくて 得点シーンも・・・・ですが、お仕事の方が そら大切だ。
終始、全てのお席が先のマダム以外はJCさんの方々にてでしたが 先日のご紹介の男性陣のお越しが嬉しく。例年のムッシュもお越しいただけましたが、やはり新しい出会いも大切に。どうも彼は、直前会頭の肩書があられ。
先日のローザン・セグラの’99も意味ある1本でしたが やはりこの’75は別次元の良好な2級のトップ・シャトー。それぞれのお好みは、有られるでしょうが 今回も このまた新しい世界観との出会いにご理解と興味をお持ちいただけ非情に嬉しく。
シャトー・レオヴィユ ラスカーズのこのヴィンテージは やはりポジティブな ゴージャスな味わいで。洗練された しなやかなスタイルは、これもまたボルドーを代表する上質な1本かと。
それにしても、エチケットは 糊跡の汚れでヴィンテージは辛うじての判別ではありましたが。
ですが、そうだな 例年お越しになられる仙台のムッシュは お見かけ出来てないな・・・・・・。
Sommelier R.Imamura