休日は１月の中休みのようにゆっくりと。反面、月曜日は朝からジムで汗をかきその後も久々にトライアンフをキックして銀行などに。寒さにハンドルを握る革のグローブでも指が悴みますが、しばし頭のリセットにも。
石油の輸送ルートの問題も景気に影を落とすようなニュースも聞きながらもベスパにはレギュラーをトライアンフにはハイオクを。本日はガソリン・スタンドには二度お世話に。
で先週末の深夜のお食事は
・Ｌａｎｓｏｎ Ｇｏｌｄ Ｌａｂｅｌ Ｂｒｕｔ’８５
金曜日とは打って変わってさみしくなる位の閑散と。待てども待てどもの晩ではありましたが、深夜に思い出したように久々のムッシュが。
昨年末に請いにされていたホステスさんが変わられ、しかも彼女達は同じお店だった為に微妙な空気も流れておりますが・・・・。まま、この町に少なからずお世話になっておりますとそんな事はしばしばお見受けされるもので躊躇はございませんが瞬間瞬間の状況は正に波乗りのようなことも。
それにしても二時、三時でもこちらの、マダムは本当に食べられる。まま、今宵はほとんど仕事らしい仕事もこなしていなかったので良かったのですが大丈夫なのだろうか？真剣に心配してしまいます。出来れば、その位ワインやシャンパーニュもお飲みいただければ嬉しいのですが結局今宵もランソンの熟成したシャンパーニュを。
ブラック・ラベルのイメージをこのシャンパン・ハウスには持ちますが、余り見かけないこの金のエチケットもこのボトルで最終でした。非常にポジティブだった’９０と比較した’８５は前回のボトルに比べると落ち着きを取り戻すような味わいで。
ゆっくりと優雅に上がる細かい泡健在で、儚く消える様相もまたノスタルジーを感じさせられます。
ですがですが、素晴らしいシャンパーニュのアテはお料理以上に悪口合戦が繰り広げられており。
節操が・・・・・・。
Ｓｏｍｍｌｅｉｒｅ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
