Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

Gold Label

本日のお昼間は、巣蜂蜜を購入に。毎月1度はお伺いしているような気がしますが、ままワイン意外にもチーズに添えてこの贅沢な巣蜂蜜や後はそうだな ブリオッシュに包んだエスカルゴや季節外れですので冷凍物になりますがホワイトアスパラをソテーしてパルマ産の生ハムを添えてものなどが意外に頻繁にご注文いただけているような。
そんな食材の仕入れも兼ねてトライアンフ’66は調子良く最近はキック1発でエンジンも動きだすのですが、交差点で隣に停まる漆黒のフェラーリに目を奪われ。一点の汚れも無いぺったんこの車体でしたが、うーん凄いなきっとあの車だったら我が家のちび達からは全貌の眼差しをそそがれることは間違えないな!
で昨夜のゴールド・ラベルは
・Lanson Gold Label Brut’85
まだまだ前半ながらも月曜日は何とも閑散で。お蔭でデスク・ワークに勤しむ時間が大量に造れましたが、色々と業者さん間とのやりとりでもトラブルも。リストの添付間違えなどで意外にもちゃんと価格差をつけていただけていたのだと感心させられたり、集計ミスでご請求額が異常なプライスになっておりクレームをお伝えしたり。また、メールの返信すらいただけない担当者さんにもほとほと・・・・・・。
また、迫るボージョレ・ヌーヴォーの遅いご依頼などもあり時間はあっという間に。
で深夜のシャンパーニュはランソンを。ゴールド・ラベルか?お恥ずかしながら、余り金は機会がなかったような?ブラックラベルのランソンだけにおそらくは自信を込めたこのラインなのでしょうが偉大なヴィンテージ’85にしてはやや淡白な印象も。
正直に個人的な感想をお伝えしましたがゲストの側から贅沢な!とのご意見も頂く始末で。
まま、確かに通常味わうシャンパーニュとは確かに世界観は異なるものですが’85のですから。以前いただいたランソンのノーブル・キュヴェ’89はやはりこの次元ではなかっただけに・・・・。
もう1本手持ちはあるので、今度はどう言った印象でしょうかね。

                     Sommelier R.Imamura