予想通り遅刻をされる皆様の中、朝６：００の京都駅に一番のりの私と言った状態より、この旅はスタートしました。残念ながら大韓航空には、チェジウは一人もいなかったようですが、無事シャルルドゴールに着き、その足でランスへの移動を。パリ東駅では今回一軒目の飲食店での食事を、アラブ系の方のカバブ料理ではございましたが、一本目のワインは、プロヴァンスのロゼワインでした。夕方の軽めの食事にはぴったりかと。
そして、ランスの本日の宿泊ホテルに少し迷ってしまい、多少歩くことになりましたが、特別参加のドクターには気の毒ではありました。とは言え、一日目の夜も、ラモンアロネスをくゆらせ、少し肌寒いフランスの夜を感じながら明日のシャンパーニュが楽しみです。
Sommelier R.Imamura
