Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

無駄足か・・・・・

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本日のお昼間は 愛犬の お散歩を。今日は 日差しは有るものの ダウンのベストが必要な 冷たい風が。

ですが、季節の変わり目か またまた 愛犬の はなちゃんの 皮膚の不調が 現れております。

その後は トライアンフにも。調子は 良く ここでは 革のジャケットですが お腹周りは やや ぴっちりと。今回は 来週に 迫った テナントビルの エレベーターの改修工事が 迫ります。ですので 階段部に付随する 扉の鍵のスペアを。かなり 古い鍵ですので リーズナブルに 作製出来るのですが 有難くも セキュリティは 如何かな?でも。

そして 白血病か。あんなに 強くて元気な 素敵な 彼女ですが。そう考えますと 我が子達にも 無いとは言えないことなのかもしれないことかと思いますと 心配でもありますが。

で 昨夜は 完全に ブレーキでした・・・・・

やはり 三連休の 最終日は 難しいのか?でしたが 兎に角 気持ちを切り替えて 今週を戦わなくては!

まだまだ 真打ちの お越しもないので 皆様 何卒 今週内の ご利用を心より よろしくお願い申し上げます。

また、折角ですので 今月の ワインの 入荷分の ご案内を。

1ケースの 僅かなアイテムですが シャンパーニュブルゴーニュのみか。

シャンパーニュは ヴィンテージ'03の ニコラ フィアットのミレジムを。このヴィンテージも シャンパーニュも必要かな?ヴィンテージ'96の ロゼですが アラン ティエノ を。まだまだ 桜は 先ですが。

ヴィンテージ'95は リストと手持ちも まだ有るのでが ボアゼルの ジョアイヨの プレステージを。これは 非常に印象の良い 熟れた味わいかと!

ブルゴーニュは 白は 1種ですが シャルドネでは無く アリゴテを。ヴィンテージ'01の 熟成した ジャイエ ジル となりますと 興味深く!

赤は オールドを 追加する 強迫観念で。ヴィンテージ'88は アンドレ ロブレの サヴィニー レ ボーヌ に アントナン ロデの ジュヴレを。ヴィンテージ'86は ピエール アンドレの サヴィニー レ ボーヌのグゥエット、ヴィンテージ'82は ポルシュレの ヴォルネイで、こちらは 既に抜栓してしまい。

ヴィンテージ'77と'76の ギ ルーロの オーセ デュレスも 手に入りまして。そして もう1本の ヴィンテージ'76は ジェランの フィサンのシャピィトル にて。

やや、穏やかな ブルゴーニュになりますが この辺りが 良い意味で現実的かな?

よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura

日曜営業

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本日のお昼間は 所用を こなしたがら 雨模様でしたので シトロエンで お休みの 次男と 店舗に ストーブの 灯油を。小雨とは言え あの大陸の方々の 大群に やや 気持ちは 押されてしまいます。

その後は 次男と 将棋を しばし。中々 まだまだ 負ける訳にはいきません。ハンデを与えるものの 悔しいでしょうが。まま、何時かは 彼が 打ち負かす時もでしょうが 待ってるぞ!

で 昨夜の 日曜日の 臨時営業

・Chateau Sociando Mallet'07 Haut Medoc

三連休の 中日の 晩は 20:00頃を過ぎると 極端に 車すらの 東大路通四条の 交差点でした。

こうなると お待ちするしかないのですが 先週の 有り難い 東京からの顧客の 存在も 思い出しながら。

かなり深夜の時間帯には なりましたが ふらりとお越しになられた ムッシュは お初の。どうやら 以前のピアノバーには お越しになられていたそうです。そんな 流れも この所は 落ち着いておりましたが まま これも ご縁ですので。

グラスで 数杯でしたが 僕にも お勧めいただき しばしの お時間を 他愛も無いお話にて。

開けたてではなかったので 寧ろ ちょうど良い 味わいに 開いていたような?の シャトー ソシアンド マレのヴィンテージ'07は そう 我が家の お坊ちゃんの ヴィンテージで。

将棋も まだまだですが もう 数年後には 飲み頃に なりますかね?ちびっこですが。

今宵の 祝日の 月曜日の 晩も 臨時営業を いたしております!

よろしければ!

Sommelier R.Imamura

オーストラリア ヴィンテージ'97

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本日も 日曜日ながら 臨時営業を いたしております!

また、お昼間は 義理の父の 運転手を。先週は それどころでは なかったのですが 流石に 今週は。

とは言え 現状は 2週間の連勤になります!どうせなら よろしくお願い申し上げます!

で 昨夜の オーストラリア ラヴァーは

・Shiraz Cabernet Merlot'97 Willow Bend

車の運転を しながらも 今日は 何度か くしゃみが 出たので 嫌な予感ですが そろそろ お薬の 対策を 始めようかと!

前回のご利用が お初でしたが どうやら お仕事の 兼ね合いで ワインとの関わりが 最近は 増えておられるようで。その中でも どうやら オーストラリアの シラーズ  の お好みで。

今回も 先ずは グラス アイテムの シラーズ  を ヴィンテージ'06からの スタートでしたが 今回は 前回の 男性陣では無く 素敵な 元モデルさんを 伴われてでしたので 少し熟成した シラーズ  も 如何かな?の。ヴィンテージ'97の 3種の ある意味では オーストラリアの 典型的なブレンドですが 20年少しの 熟成は 柔らかく なり始めの 段階ですが まだまだ 元気な 濃密な スタイルで。

やはり シラーズ  が 含まれるだけで 余韻の こってりとした 味わいは その典型になり フランスのものとは 明らかに異なるものに。

前回の コート ロティのヴィンテージ'81の 世界観は 本音は如何だったかな?ですが 今宵のヴィンテージ'97は ご理解の 範囲だったかな?無事に 大阪まで 戻られたことも モデルさんは。

Sommelier R.Imamura

ヴィンテージ'13'07'05'00

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本日のお昼間は 愛犬の お散歩と 買い物に。

毎朝の 日課なのですが 起床後に 顔を洗ってから 血圧を。安定した数字が出ると キッチンで 牛乳を 温めて。こんな時に マグカップ1杯の ミルクが 無いと とても 気分が 下がってしまいます。

まま、頭は直ぐ シャキッとは する 高血圧なのですが 朝のガソリンは 必要かと!なので 買い物を。

で 昨夜の こちらも 久々の

・Chateau Sociando-Mallet'07 Haut Medoc

・Magari'00 Ca'Marcanda Gaja

・Milla Cara'13 Millahue Cachapoal Valley

・Bourgogne Pinot Noir'05 Michael Lafarge

金曜日の 晩でしたが 前半は 相変わらず。

不意のお越しに こちらも 感謝の ムッシュでしたが 今宵は 名古屋からの ご夫婦を 伴われ。何時もの酒豪の方ではないものの それでも 中々の量も。生ハム サラミに ペンネゴルゴンゾーラソースを。また、仔羊を 焼き上げる余裕も 今宵はありましたので。

何時もながらの しっかり目の 赤ワインを3本に。シャトー ソシアンド マレは 実は何時もセカンドの あの トンボの エチケットが 好きだと おっしゃやれていたのも 記憶が。

そして もうひとつの よく おっしゃられていた ガヤの トスカーナの 格子のエチケットを。今回は 黒の マガーリでしたが ヴィンテージ'00は 流石の 干し葡萄感の味わいの とても熟れた纏まりのある クラブさんで飲まれていたものとは 異なる味わいかと!

足りない酒量は 偶には チリも。個人的には 甘みなのですが どうやら この カチャポール ヴァレイが 意外に 酸を感じられたとのことでしたが?

〆は グラッパ迄行かれましたが 楽しき話題も 尽きませんで。

ソファー席の グラスの ドクターの 対応に追われながらも こちらも 久々の 男性陣で。華が無い!とは ご自身での コメントでしたが 何時もながらの ブルゴーニュを。ラブァルジュの ヴィンテージ'05は やや 硬い部分も 残しますが こちらも 上手に シャルル ノエラの ヘリテージ コレクションの ラドアとの 併用を したいもので。ブルゴーニュの グラスでも 使用が 叶うアイテムは 意識して探しませんと 中々ないもので。

カウンターの 端っこに ご案内を お許しください!

Sommelier R.Imamura

ヴィンテージ'02'01

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本日のお昼間も ジムに。

まだまだ 体調の 優れない 妻の家事の サポートは 目一杯。

また、急な 寒さに 続く 冬の 京都ですが 2月の 後半には 暖かさも 訪れる予報も。ただただ 僕のカウンターは そこまでに 今月目処を・・・・・。

で 昨夜の お早めのお越しは

・Auxey Duresses'01 Morey Blanc

・Ladoix'02 Charles Noellat Heritage

何時もながらの 17:30過ぎでも あたふたと 準備に興じていたのですが 久々の 東京からの ムッシュが 扉を。まだ 着替えてもおりませんでしたが まま 勝手知ったる感じでもあるので。

1月は 残念ながら お越しいただけなかったこともあり 積もる話も幾つか。

モレ ブランの オーセ デュレスは 半分くらいの ボトル残量でしたが 寧ろ この段階くらいの方が 飲み口も 柔らかく シャルドネの 芳醇な 甘みを 噛みしめる ヴィンテージ'01で。

2杯くらい?との 当初の お話は 赤のブルゴーニュも ボトルが 空いてしまったので 流れの 意味合いは 非常に大切かと。

鴨の燻製を 少し摘まれると ワインの グラスは 進んでしまうのも 事実で。前回よりも やはり 少し硬さも解れ ワインは 少しでも 休ませてあげることの重要性も 当然ですが。

シャルル ノエラの ヘリテージ コレクションの ヴィンテージ'02の ラドア、鴨肉には 当たり前のように 好相性の 脂との。

無事に 千葉までの 旅程が こなされたことを。

またまた 心よりお待ちしております!

Sommelier R.Imamura

ブルゴーニュ'82

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本日の お昼間は 散髪に。

店舗用の 暖房の 灯油も 必要でしたので シトロエンにて。

店舗への ドライブも こなして 銀行の所用も すませて 昼食後の 静かな 時間を 過ごしていると 次男の小学校かや の 緊急の。学区で じけんが起きたようで 引き取りに。バタバタの中で ペスパで さらりと 迎えに。一体何の事件だったのかも 解りませんが まま 無事に我が子が 帰宅することが 一番です!

全ての 親が感じる 基本ですが。

で 昨夜の 深夜の 辛うじての

・Volnay'82 Monthelie-Duhairet

ふて寝でも したい 閑散の晩でした。

深夜の辛うじての お二人は 何時もの。冗談では 有りましたが ホームページの 特集の ハートのヴィンテージ'83の プライスの 明らかな誤りに よく気がつくなぁ!では有りましたが 気をつけないとなぁ です。引くに引けない場合も 有るかと思いますが まま こちらには。

やや 喘息が 出られていた お姉さんでしたが それでも お付き合いいただけた お時間に感謝いたします。

ヴィンテージ'82の ポルシュレの ヴォルネイは やや 酸の残る味わいでしたが ブルゴーニュの村名らしい 爽やかさと 熟れたテイストは この造り手の ポテンシャルの高さを物語ります。

2月は 色々では 有りますので 是非とも もう一度くらいの お願いを 心より!

Sommelier R.Imamura

ヴィンテージ'98'59

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本日のお昼間も ジムに。

雨の為に シトロエンでの 訪問になりましたが 実際には ほぼ 降ってはおらず。帰宅時には 青空も。

その後は 今日も 家事の サポートをしながらですが 食事の 準備を こなして くれることが 助かります。まま、もう少し もう少し。

で 昨夜も 有難き ご利用を

・Bollnger Special Cuvee

・Meursault'59 Jean Dupont

・Chateau Calon Segur'98 St Estephe

前日の ご確認をいただき ヴィンテージ'59の 有無を。

危ないところでした。もう1本の 手持ちの イタリアの デザートワインは 売約済みでしたので この ジャン デュポンの ムルソーが 残っており 幸いでした。以前も ヴィンテージ'63の この造り手の ものをご利用いただいた経緯もありますので リコルク リコンデションも 為されてはいるでしょうが 程よく熟成も経ており 安心感の ヴィンテージ コレクションになるかと。

随分以前に 一気に この造り手の オールド コレクションが 市場に出されておりましたが このタイミングまで 残しておいて 正解でした。シャンピニオンのスープと 生ハムと 鴨の燻製に ウイキョウ入りのサラミ 蝦夷のテリーヌが 進む相性で。

ヴィンテージ'98の ハートは このヴィンテージの芸妓さんの 合流で。約20年の 飲み頃でも有りますが 前夜のヴィンテージ'03とは 明らかに 造りの変わる 変換期の様子が 見て取れる。

クラシックな スタイルのヴィンテージ'98は 個人的には 好みの味わいの ボルドーらしい 酸も 美しいバランスが。ここでは フロマージュと 巣蜂蜜の 甘美な マリアージュが また グラスが 進みます。

今回も その後の 会にお誘いいただいたのですが だらだらの 後半の 流れに ご一緒が 出来ず。

毎度の事で 申し訳無く でしたが 今月の 中盤の ご予約の 際は 何とか ご一緒したく!

よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura