本日は、ランニング。毎日毎日、闇バイトのニュースが絶えないなあ。もう大人とは言え 20代の若者はほとんどが まだまだ子供に毛が生えた程度のようなものだろうからなあ。我が家も’07’02の22歳と17歳なので 心配ばかりですが 人様にだけはねえ。とは言え、世知辛すぎる時代になっている。厳しい時代が更に拍車を掛けるだろうなあ・・・・・。
で 白ワインの手持ちが
・Sauvignon Colli Orientali del Friuli’04’02 Miani
鳥インフルエンザかあ、全て殺処分しなくてはいけないのかなあ?加熱調理で、ウイルスは死滅出来ないのだろうか?そして、冷凍すれば 全てが無駄にはならないような気もしますが まあ 蔓延してしまうのかなあ?処分するにもお金が掛かって それも税金なんだろうけどなあ?悩ましいすぎるなあ。
配送業者さんの破損により白ワインが悩ましい。特に赤ワインは比較的手持ちがあるものの ある意味 嘗ては考えてもいませんでしたが 白ワインの方がコスト高で市場の数も枯渇しているような?まあ、熟成に拘りすぎているとも思われますが それでも流石に’20’19などは僕的には扱い難いので すんなりとは。別件のリクエストには、’14のシャブリのヴァイヨンがタイミング良く確保出来たものの 難しいよなあ。
当たり前のように’91のカルボーニュ・ブランを含めておりましたが、もう簡単には。しかもネットショップを拝見すると まあ中々のご提示の現行ヴィンテージが並びます。なので そんな思惑で結局再度のご依頼になったのでしょうが ままタイミングもありますね・・・・・・。
そんな中での ミアーニは残念ながら お渡しは出来ませんが、このソーヴィニヨンも’04’02と 随分と熟成を経させてしまいました。勿論、この手の優良な生産者による 素晴らしいワインは まだまだ綺麗に熟成を経て行くのですが、とは言えねえ 前回の抜栓では やや気掛かりな印象も受けたので これもまた抜栓してみないと解らないのも事実かと。
フリウリの鬼才のミアーニの 熟成白ワイン 機会が有られましたら!
しかし、配送の梱包のワイン 完全に破壊されており 配送方法が悩ましい。次の一手も考えておりますが、輸送業者さんも人手不足だもんなあ・・・・・。
Sommelier R.Imamura