本日は、ランニング。本当に極端だよなあ、急に寒さすらですが またまた来週は熱くなるんでしょ?皆さんもご自愛ください!行事も多いでしょうからねえ?
で 素晴らしい このエリアも
・Chateauneuf du Pape’96 Henri Bonneau
・Sylvaner’78 Eugene Blanc
・Pinot Noir Phingstberg’83 Servier Frais
そして、一気に一時ですが 今日は京阪電車でもホームがごった返していた。観光の方々は解らないでしょうが、エスカレーターの近辺で立ち止まられると・・・・・。海外の方々は お身体も大きいからなあ。まあ暫くは仕方ない季節の到来かな?
いやあ、ご足労いただき 本当に感謝いたします。とは言え、お忙しいのは解るのですが7月以来なので 少しと言うか。取りあえず念願のマグナムをお分けいただきましたが、さて どのような返済方法を取りますか?です。これは明日にでも また。
やはり季節柄のローヌを。アンリ・ボノーのクラシックなシャトーヌフの’96。かなり洗練されたスタイルで 獣や野獣の香りが主張するのですが、口当たりはブルゴーニュの熟成とまた見まがう味わいで 綺麗なローヌの逸品かと。
蛇足ながらの話題でしたが、ご存じでしたか。ご出産されても お気持ちは変わられないのですね。意外でした・・・・・。
ボトルの半分以上が消えていた このシルヴァネールの’78。いやあ、痕跡も見当たらずでしたので 驚かされましたが まあ これは致し方なく また飲めるものでも当然ながら・・・・・・。
〆の アルザスのピノ・ノワール。意外と言うよりも想定以上に素晴らしかった。これも大丈夫か?の流れではありましたが、透き通る透明感の淡い熟成は ボトルも透明のガラスなので まあ ここまで待ってくれるとも思っていなかっただろうなあ?染みわたる柔らかさは 熟成を経たものでしか感じられない しなやかさで 心地よい酔いに支配されていたような。まあ、おっさん ふたりで秋の夜長に?のような少し贅沢な晩に ほっこりとしか言いようがない!
またまたです。
Sommelier R.Imamura