本日は、筋トレ。その後は買い出しに ベスパと トライアンフにも。まあなあ、邪魔なのかもしれないけど バイクに乗らないかたにはねえ。プリウスに乗られたおじさんの運転のやさしさの無いハンドルに 近づかんとこ!物騒な時代だからなあ。何か ネットニュースでは 国際免許の規格の異なる国の方々にも 我が国は簡単に与えているそうです。事故はなあ、完全には防げないからなあ?ワイルドスピード気分の海外の方のお姿も見かけますので 兎に角近寄らないことかと・・・・・・。
で おそらく最愛のシャンパーニュでしょうか
・Alain Robert Mesnil Tradition’85 1,500ml
ごめんさい、と言いましても 配送業者さんの破損が またまたで。先日のお届けのワインですが 粉々でした。まあ、若干甘い梱包だったかなあ?とも思いながらも 基本は当然丁寧に可能な限りのエアークッションを大量に。でも、やはり駄目なときは駄目なようで・・・・・。まあ、投げたら駄目だよなあ?ですが、失礼ながら苦言とすれば 最王手さんだからかなあ?黒猫さんだけですよ、その他の配送業者さんは 今のところ無いなあ?やはり 他者さんにすべきかなあ?何回目だ?
とは言え、顧客の方には申し訳なく おそらく鴨だけが届いたのかなあ?ご連絡をしなければ・・・・・。
ちゃんとお越しいただけるだろうか?まあ、何しろ非常に楽しみな機会ではありますが このおそらくは最愛のシャンパーニュの造り手であろう。そして、もう久しく手に入ることも無かった。まあ、オークションなどではお見掛けしますが もう真贋等も含めて解らないので 価格も含めて手が出せない。
そんな中の まあこれもご縁なのですが、はあ もう溜息のマグナムですよ。しかも’85で。個人的な経験でも、よりオールドの別次元の銘柄を除けば おそらくはこの 銘柄が最も素晴らしいと言う印象です。そして、僕の抜栓では’90’86’85の 3種のヴィンテージのみで どうやら’79も存在していたらしいですが そこは残念ながら。
また、この メニル・トラディションは’90は 同じような味わいでしたが ’86は やや期待外れの印象で 抜群にこの’85が 素晴らしかったかと。そう言った意味でも もう出逢えないだろうなあ?きっと。そして、あの当時の正規代理店さんのシールに お取引先さんも 存じているワイン屋さんでしたので。そう、あの当時 ネットで見かけていたんだよなあ。プライスも決して異常な段階ではなかったのですが 何しろ正規品で分けていただいていたので 躊躇してマグナムにトライ出来なかった・・・・・。
そして、快くお渡しいただけたムッシュにも感謝いたします。怖いけど・・・・・。
飲み頃になってから リリースする そう言った哲学をしっかりと持ち合わせておられた特別な生産者、僕自身も ここにも大きく意識させられた気がします。そして、その限られたヴィンテージを考えると 今の サロンは どう思われるだろう?ドン・ペリニヨンの エノテークまではぎりぎり理解はしますが Pなるキュヴェは余りにもの価格ではないでしょうか?セロスも 様々なリューディーなどのキュヴェを造り セールスに余念が有りませんが このアラン・ロベールは格下で レゼルヴは仕込んでいますが 2種のみかと。
とは言え、他の生産者も また素晴らしいのですが・・・・・・。でもねえ。
Sommelier R.Imamura