Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

4人で歩く?

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本日は、ランニング。その後は、ワイン商からの営業が・・・・・。

まあ、お世話になっているので お勧めされるものは可能であれば?なのですが、今回のものは 何度も大量に入荷されタイミングをずらしてのオファーが有った銘柄でしたので 最初から購入していなかったのですが、粘られたので。仕方なくではありましたが、まあなあ。とは言え、彼女の台詞としては そんなに悩まなくても!とのことでしたが 一般的には高級ワインですよ!正直、ワインの専門店なので この範囲の価格帯のブルゴーニュは現状では当たり前のようになってますが 他所様では中々のやり手のソムリエさんが在籍している店舗でないと 抜栓・ご成約にはいたらないかと思われます。残念ながら初の生産者で アペラシオンはボーヌの優良なプルミエなのですがヴィンテージは、熟れてはいるものの 若干ネガティブな作柄で。まあ、コルクがオリジナルで綺麗に熟成を経ていてくれていれば 恩の字なのですが。結局3本はいただきましたが、頭の隅に有ったのは昨年の彼女の ミステイクで。その上、今年はご挨拶も無く 本年初のお電話でしたのでねえ。やり取りはメールだけと言うのは まあパワーバランスの低下も有りますが如何なものかと。ねちっこい 面倒なおっさんと言われれば そこ迄ですが・・・・・・。

そして、夕方のインデントのオファーも このワイン商から。なので、そこでも こっちの方が良いのでは?の銘柄を探したのですが、その比較対象になるような銘柄は無かった・・・・・・。吟味したものの5本しか触手は伸びず、まあ 高騰に溜息です。

そして、探していたカリフォルニアの交響曲1番は はあ甘かったな・・・・・・。もう桁が移動していた。そして、それなら 先日のオファーの’99に手を出しておくべきだったと 後悔も?でしたが、本当に必要かなあ?とも感じてきましたが。

蛇足ですが、ヴィンテージTシャツのバイヤーの番組を。ニルヴァーナねぇ、とは言え’90年代だろ?ヴィンテージと言うべきかも疑問ですが、Tシャツに数百万って。しかもベトナムとかでの買い付けって 正直 寄付などで集められたものからの宝探しのような感かな。でもなあ、Tシャツって ぼろぼろになってるだろうし 汗も吸ってるだろうけど。リーバイスの501なら高校生のころから探していたけど、これももう復刻で良いような気がしますが。ま、とは言え 特殊なものに価値を見出し そこにビジネスが生まれるのもまた ワインも同様なのかもしれませんが。微妙ですが。

とりとめのない つぶやき だった・・・・・・。

ここを4人で歩いている人の写真は撮っている人はいないか・・・・・・。

Sommelier R.Imamura