本日は、ランニング。なのですが、実は昨夜 義理の父が亡くなりました。
店舗に出向いてからの報告でしたが、葬儀場や 煩わしい内容の手配の段取りは妻がこなしてくれ 感謝しております。義母の入院から長く ひとりで寂しさを とは思いますが 最後はやや不本意な思いも有られたかと。ご冥福をお祈りいたします。
ご近所の 大きな葬儀場さんにお願いすることになりますが、家族だけの小さなお別れを予定しておりますが 簡単に￥１００万なのですが、この業界も何とかならんものかなあ？と。まあ、明らかな特殊ビジネスなので致し方ないのかも？ですが、慣例も多々有られ 報告を聞くにつけ 悩ましい限りです。最後のお別れなので、と 妥協せざる負えないのでしょうが・・・・・・。
で ですが変わらず営業いたします
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｍｏｅｒｃｉａｎ 信州桔梗ケ原メルロー’９６ １，５００ｍｌ
・Ｓｕｎｔｏｒｙ Ｔｏｍｉ ｎｏ Ｏｋａ Ｗｉｎｅｒｙ Ｒｅｓｅｒｖｅ Ｓｐｅｃｉａｌ 登美’９６ １，５００ｍｌ
３分から場所によっては５分の咲き具合で ４月を迎えました。初夏の京都は、兎に角海外からの観光の方々で ストレスはもう。まあツアーのお年寄りのお姿も目立ちます。言語がなあ 難しいですよね日本語は特に。何とかなる！は若いころだけだろうから お気持ちは解ります。美しい日本の京都の桜をご堪能していただきたい です が 毎晩のゴミも路上に テナントビルの界隈に まあ日本人も大概でしょうが モラルを守っていただきたいなあ。
画像は、こちらも自宅地下のセラーからのもので。
正直、忘れているアイテムも店舗の中でもそうなのですが 自宅地下のものは 現状は直ぐに使用想定もないものなので より その傾向は強いもので。
マグナムボトルの ボルドー品種の国産ワインを代表する銘柄の２トップを。
メルシャンさんの桔梗ケ原メルローの’９６に サントリーさんの 登美の’９６でヴィンテージが合うもので。何か何時か どんな機会が有るのでは？と 残しておいた マグナムですが そろそろの３０年が目前です。昨今の色々なトレンドもございましょうが 先ずは このような大手の日本のワイナリーの関係者の皆様が 正に切磋琢磨して産地での銘柄の名が通るようになったからの 現状も有るのでは？とは個人的には思いますが。そう嘗ては、このワイナリーも何度か通って この手の希少な銘柄をお分けいただく機会を得ましたが 最近は難しいなあ・・・・・・。
１日でも長く 美味しいワインを堪能できる お時間を大切に。是非とも そのお手伝いが僕のカウンターで出来ましたら ソムリエ冥利に尽きるのですが。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
