本日は、朝まで飲んでおりましたので。筋トレの予定でしたが、完全にお休みに。
お犬様のお散歩もこなせず 半身浴で選抜を見ながら。明日で終わってしまうのか、確かにリアルなホームランは2本だけだな。
で 色々な要因で有難い限りです
・Opus One’98 Mondavi & Baron Philippe Rothschild
・Opus One’85 Mondavi & Baron Philippe Rothschild
・Morey Saint Denis’85 Pierre Amiot
本当にタイミングとご縁での形で 流れ流れての辿り着かれたような形でのご利用になり 感謝しかありません。本来で有れば後輩の彼のお店に行かれることでも有ったかと思いますが やはり7名になられますと状況によっては。だからあれだけ、テーブル席も配置すべきと進言したのに。では有りましたが まあ その流れで早じまいして彼のお店にひやかしに行く顛末で。
オーパスワンは有りますか?そんなお電話でしたが、まあ 有るには有るのですが とのやり取りに。こう言った場合、まさか’85しかないとは 思われないでしょうが まあ折角なので お越しになられてからでも?と 結局7名には量的にはどうでしょうか?のハーフボトルからのスタートで。まあ、これでも’98なので 25年以上の熟成をしかもハーフで ですが ままそれでも まだ若さを残す味わいに 比較対象としては興味深いご経験だったのでは?’79からのスタートのジョイントヴェンチャーなので 20周年の記念ボトルでもあり これもまた希少な半分サイズかと。
’85のオーパス、この銘柄のコルクは中々手強い印象なのですが 久々に上手いこと。現実的にはこれがメインになりますが、ここ迄来ると本当の意味での熟成を感じさせられます。’98は、若干のポートのような甘みに ’85はボルドー左岸の洗練を感じさせる同じ銘柄でありながらも当たり前ですが 全く異なる世界観かと。
そして 〆はブルゴーニュも。’85でのこちらも 比較をピノ・ノワールでも出来ましたらご経験いただければ?の機会の ピエール・アミオは 柔らかく しみじみと流れこむのですが 余韻の甘みが非常に優美で 村名ではありますが やはりこちらだなあ!は個人的な好みでしょうが。
それにしても 若い女性陣が4名おられると 流石に華やかなソファー席かと。
またまたご縁がございましたら。
Sommelier R.Imamura