Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

トレンド?

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本日は、筋トレ。昨日よりは明らかに暖かさも?なのですが、個人差があるので 人の意見は関係ないのですが。明日からはお天気が、ぐづつくようなので。

で 観戦出来ても 見逃してしまい・・・・・

・Baron’Aque’00 Baron Philippe de Rothschild & Sieur d’Arque

・Cornas La Louvee’00 Jean Luc Colombo

て言うか、由伸くん 打たれてしまいました。なので、予約でチャンネルは変わったものの 異常事態なので 再度チャンネルをMLBに変えて。そして、サッカーに戻したら 先制点が入っていた・・・・・。まあ、唯一の得点だったので 何度も映像は確認出来ましたが ホームで1点だけとは。アウェイの展開が危険だなあ。

由伸は心配だが。いやいや、僕のビジネスの方が心配を通り越している。

そして、ギャンブルかあ。年収¥5,000万も有るのに、と言うか有るからハマってしまうのかなあ?大変だっただろうけど、逆に世界で最もエキサイティングな距離で観戦出来ているのになあ。

画像は、やはりなあ ワインリストをちゃんと造りこんでいても セラーの中の最もデッド・ゾーンには まだ残っていたのかあ?と言う銘柄が見つかることに。

こちらの2本は、ちゃんとリストにも有り 把握は出来ておりましたが まあ 管理不足なのでしょうが 併せてこの2種は 最近銘柄の名を聞くことが無くなったなあ?僕がアプローチしていないだけかも?ですが、とは言え 嘗てのプチ・トレンドのような銘柄だったかな?で しかも今では飲み頃に やっと?では。

シュール・ダルクと ロートシルトの ラングドックのテーブル・ワインの企画ですが、使い勝手の良い しっかりめの味わいの。

ローヌの コルナス、一時はジャン・リュック・コロンボのワインも しばしば抜栓もこなした記憶も。ローヌのワインも既に 評価が一定の段階を得たドメーヌは、決して安価では無く しかも ゲストの皆様も そうなると ブルゴーニュを選択しがちだった為 そんなシーンでは意味も有ったような。

まあ、懐かしさの銘柄2種ですが ローヌと言えば ラヤスの異常な高騰には目を見張る。まあ、この辺りの時期でも 決してリーズナブルでは無かったものの それでも まあ機会を得ようとトライをした晩を今でも懐かしく思い出す。’96の明らかに 今までの飲んだグルナッシュとは全く異なる 味わいと妖艶さだったから・・・・・。

Sommelier R.Imamura