本日は、筋トレ。と言いますか、昨日は休日にしてしまいました。まま、お電話も無かったようなので そんなタイミングもよろしいかな?お陰で、ゆっくりと睡眠もとれて 無理をせずに体調も戻った気がします。今週からも雨のスタートですが、よろしくお願いいたします。
で バルブラック
・Chateauneuf du Pape Barberac’92 M.Chapoutier
まあ、体力は落ちてますね。鍛えてるつもりですが、まま年齢もありますので。
日曜日の早朝まで飲んでしまいました。後輩のソムリエさんの開業の様子も見に行くように 閉店後に伺いましたが 凄いなあ初日から満席のようでしたのでお時間をずらしてワインもお届けしましたが。その流れで、少しだけお手伝いをこなしてから 他愛もないお話をして一緒に帰宅しました。まあ、本当の意味での独立を果たされた形になられるので そんな記憶にも残っていただけるのも悪くはないのでは?本音は早く帰りたかったかも?ですが。
ワイン・ラヴァーの世界もまた狭い部分もありますので、共通の顧客のお話も出て お越しになられていたようですが 奥様の悲報をお伺いすることになり そうかあ 残念なお便りでしたが 懲りずに祇園街にもお越しのようで そこはそこで。
そして、僕のカウンターには そうでしたねお化けの日か。次元大介がお越しになられ 銃を突き付けられながらのローヌの’92で。
しかし、大変だなあ 何時もとは少し異なるシャツとネクタイに あの帽子と付け髭。そしてモデルガンまで。まあ、そんなお人柄が愛されキャラなんでしょうが 僕には出来ないなあ・・・・・。
リクエストはローヌで、そうだよなあ シャンパーニュも ブルゴーニュも素晴らしいけど ローヌの面白みの有る銘柄をお持ちのところは、意外に少ないのでしょう。前回同様にローヌからの選択でしたが、前回とは異なる選択肢からのラインナップをお持ちしましたが まあラヤスは外して。
シャプティエのバルブラック、このあたりのヴィンテージくらいから 非常に濃密でスパイシーなスタイルながらも 熟成を経て甘みがまったりと熟れているのが時間とともに。やや難しいヴィンテージだけあり、ブルゴーニュ・タッチな味わいにも感じられるのも熟成に尽きる。
そう この季節に飲んでおかないと ローヌの赤の最上のシーズンですのでね。
Sommelier R.Imamura