Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ピエモンテも

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本日は、ランニング。桜は、一休みをする形でしょうが 丁度良いのかも?来週に一気に?の京都でしょうか。

気が付けばの選抜が始まっていた、低反発バットって。確かまた次男の高校でも出費が促された記憶が残る・・・・・。丁度、テレビで観戦していましたが 高校生の豊川の3番の子 流石のパワーだな。甲子園でプロでも中々直には見れないからなあ。

で 野球も勿論ですがワインもどうよ!

・Barolo’77 Fontanafredda

・Barbaresco Riserva’71 Borgogno

そして、ワールドカップの予選かあ。選手が悪い訳ではないのですが、北の国はなあ 先日もミサイル打ち込まれてますが・・・・・。

イタリアにだって古くからワインの王がおられます。

ネッビオーロの 力強い味わいですが、こちらも フランスの個性的なワイン立同様に 熟成することで しなやかに柔らかい優美な液体へと昇華いたします。

ボルゴーニョ と フォンタナフレッダ、共にひょっとしたら このエリアでも 最もポピュラーで価格的のも穏やかな生産者にあたるかと。ですが、このくらいの非常に熟れた段階のオールドになりますと 中々こちらも市場には。

またまた?の’77のバローロですが、流石に手薄になってきた ヴィンテージですので 有でしょう。

偉大なヴィンテージの’71の バルバレスコの しかもリゼルヴァ。となると更に期待は膨らむもので。

欲を言えばなあ、この時代の彼らのコルクは 非常に安価なものを使用していましたので やや気持ち良さは半減ですが そう考えると やはり ガヤは先進な思想を持っていたんだろうなあ?とは言え、ちょうどこのあたりからか。

偶にはピエモンテも如何でしょうか?

Sommelier R.Imamura