Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'97'90

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本日は、ランニング。の後に、久々に対人で嫌なお電話だったなあ・・・・・。

移転後9年のお付き合いになるのですが、大家さんに言われるがままに契約した産廃業者さん。まあ、月に¥5,000程の経費ですが 手数料を嫌がり 半年分くらいを一気にご入金するのですが まま マイナスの状況にしてしまっていたことも有り そんなイメージも有られたかな?ので、先月に¥30,000-をご入金していたので お恥ずかしながら これくらいの額は、そんな対応をしております。後はネット経費くらいですが。ですが、入金額が¥3,000-との明細が為されたご請求書でしたので 今までの合算等の結果の数字かな?と訝し気ながらも昨日のお問い合わせに、経理の女性からのお電話が。どうやら、0を1つ間違えたそうでのお電話でしたが なので では出来ましたら昨年度分だけでも構わないでのお金の流れの明細をいただきたいと お伝えしますと 明らかに語気が変わられ 必要ですか?請求書を再発行しますので!とのことで いやいや ごめんなさい 間違えは誰にでもありますが 流石に大きなミスで そのくらいの対応は当たり前では?と心の中でしたが、まあ 税理士さんへの報告が必要ですので!と 言いましたが ではお伝えしますのでメモしてください との。いやいや 書面でいただきたい!との答えに ではFAX番号を との。すみません 郵送願えますか?で 了承いただけましたが なんだか僕が間違えでもしたような?

ごめんなさいね、100%のご信用はいたしておりません。まあ、比較的お安い価格では有るのかも?ですが、それは関係なく また 遅れてのご入金も申し訳ないですが だからといって そこは違うと思いますが。そもそも御集金にお越しになられなく勝手になられたのは そちら様ですしねえ。間違ってるかな?

で まあ そんなことも

・Cabernet Sauvignon Jack London Vineyard’97 Kenwood

・Bourgogne Pinot Noir’90 Charles Noellat

出勤前に開業数日をこなした後輩のワインバーへ。まあ、良い晩も悪い晩もありますよ。僕と一緒には出来ませんでしょうが、それでも そんなもんですよ。と、まま励ましも兼ねて。

お初のお越しでしたが、最初はリースリングとの。でしたので、丁度まあいいか!の’02のマイルスーンのリースリングからでおふたりでx4杯お飲みいただけたので まま赤も!とのことで。なので 選択肢をこの2つにサンテミリヨンを含めた3種からと思いきや 1杯づつでしたか まあ、そうなりますよね。個人的には、久々にとても対照的なテイスティングが出来たとして 良しとしましょう。まあ、これねえ 正直ボトルでもじっくり楽しめる銘柄で有るのは間違えないのですが ノエラのピノ・ノワール’90は リコルクながらも やっと落ち着いて’90らしさが 出始めており。

そして、このソノマのジャック・ロンドン’97。カリフォルニアらしさからすると熟成もあり やや軽やかさすらも感じる 何処かしらボルドーっぽくも感じる逸品なのですが、ブルゴーニュと比較すると 当たり前か ちゃんとまろやかながらもタンニンの角が感じられ はあ やはり ピノ・ノワール と カベルネ・ソーヴィニヨンって 基本だよなあ!と改めて。当たり前か。

微妙に お連れのママさん?でしたかね、良く似た方だなあ?と気になりましたが。

Sommelier R.Imamura