本日は、車検に。なのですが、丁度良い機会？とも思い ランニング仕様でお届けしまして。納車するだけですが、何かと時間もかかるでしょうから ランニングも兼ねて帰宅時は約７Ｋｍを走ったり歩いたり。京都駅を跨ぐのが、やや真っすぐに？とはいきませんでしたが 予想通りの１時間程で無事帰宅しました。２日に１度のランニングをこなしてますが まま大体このくらいなので若干の疲労感は残りますが 何時もなら当たり前のようにウーバー・タクシーを呼ぶところですが 必要は無かったです。まあ、１０年以上乗りますと ディーラーさんも幾分対応も塩対応になりますか。
で 京都は雪は降りませんでしたが・・・・・・
・Ｃｏｎｄｒｉｅｕ Ａｙｇｕｅｔｓ’９９ Ｙｖｅｓ Ｃｕｉｌｌｅｒｏｎ
来週には、春のような気温の日も訪れるようで。ま、とは言え４月までは 油断は出来ないのが怖いところですが 関東圏の皆様はお気を付けいただきまして。ほぼほぼ着の身着のままのように今日も車を届けましたが、京都でも積もったら絶対に僕は運転しません。なのでスタッドレスも履く必要もございません。
画像は、コンドリューも５００ｍｌがございました。先日のリオンのニュイ・サン・ジョルジュも記憶にですが、３７５ｍｌって正直微妙な量かと思われます。まあ、５００も気が付けばすぐに空いてしまうのですが 気持ちとしては やや軽い気持ちになれるかと。
蛇足ですが、この造り手の イヴ・キュレロン 中々リストの中には加えることが出来ていないのですが 僕の手持ちの中でも面白い大瓶のサンジョセフの６，０００ｍｌがございまして。ヴィンテージも’８７で まあ何処かしら先日開業したソムリエさんのヴィンテージでしたので機会が有れば 上手く使用出来ないかなあ？とも模索しておりましたが 性根がケチなのか 開業記念には何処か落ち着いたら正規のご利用を考えておりましたが、結局彼なりの思惑でボトルが必要だったようで ルネ・ラミーのブラネイ・プルミエの これもまた’８７なのですが まま７５０ｍｌのボトルを先日お届けしましたが。まあ、６，０００ｍｌって 流石に簡単には抜栓のシーンは訪れませんので どうでしょうねえ。何れにしても貴重なボトルかと。
ちなみに６，０００ｍｌなのですが、もっと困ったことに イケム’９５に ポメリー・グラン・クリュ’８９などもございまして・・・・・。
シャンパーニュは、何時か素敵な機会が有るのでは？ですが、最上の貴腐ワインとは言え イケムは機会は難しいだろうなあ・・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
