Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

”Y”入荷!

本日のお昼間も ジムに。その後は、食事を取り 気が付けばのシェスタを。微妙なことに 毎日のように ユーロの試合が 3試合づつ 行われており 深夜3:00過ぎくらいからの試合が 大抵ビックゲームで。昨夜も ドイツと ポーランド で やはり興味深い意味合いも。また、昨夜は 早めの時間帯には イングランドウェールズが 歴史的な背景も サポーター達を 入り込ませます。そして、近年は 素晴らしい選手の存在も また 期待をさせるから・・・・・。だから、疲れ目に なってしまう・・・・。
で 昨夜は やはり 静かな展開で
まま、あまり干渉せずに ほったらかしに近い状態のほうが ソファー席は。の 時間帯も有るでしょうから。
ですので、今回は 久々のワインの入荷が 素晴らしきものが もう見つからないかと 思う物が。
ブルゴーニュは 珍しく 1本だけですが クロ・ヴジョを。様々な造り手が 分け合う グラン・クリュですが 確かに 優良な造り手のひとりで。の シャトー・ド・ラトゥールの'83が。エチケットは残念ながら ぼろぼろで 辛うじての 判別です。
ボルドーが かなりの オールドで。まま、探していたヴィンテージでもの '61のポムロールの ラ・ポワントが。偉大なヴィンテージの ひとつです。'43からは、サンジュリアンの ベイシュベル が。人気のシャトーですが ネゴシアン・ボトルです。戦中の 良きヴィンテージで。'39では ポンテ・カネが。近年の評価の上昇で 価格が 様変わりのシャトーですが この時代は まま関係ないですが。こちらも ネゴシアン・ボトルですが どちらも綺麗な ノスタルジーを感じる エチケットと オールドの 今とは異なる 厚みが有る歪なガラス瓶で 別の意味で 美しさを。

そして、ボルドーの白の逸品が 久々に1本だけ。白はブルゴーニュ!かもしれませんが ボルドー・ブランの中で 個人的には 最も傑出する銘柄が この甘口の シャトー・ディケムを仕込む リュル・サリュース伯の仕上げる 辛口の イグレックかと。しかも、これまた 偉大なヴィンテージの'85が!懐かしいものでもありますが 中々市場では もう。2010年代のものなら まだ ですが 飲み頃に熟れた 希少なイグレックで しかも 伯の所有していた 時代の特別なボトルで 良好な外観なものは もうワインでもありますが 芸術品のひとつでも あるかと・・・・。
来月の 特集の 中に含まれますが。如何でしょうか?
Sommelier R.Imamura