本日は、筋トレを。少し睡眠時間を増やすべくの 二度寝をすると ハッとする起床になります。まあ、時間はやりくりしながらの 自分の体のメンテナンスをするしかないのですが 問題は検査をどうするかです。３月に一度は血液は検査してますが、未だ胃カメラなどは、未経験なので ５０を迎える今年はトライしなければならないような。
で ２月ですが 未だ新年のご挨拶を出来ていない顧客がおられます！
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃａｒｂｏｎｎｉｅｕｘ’０１ Ｇｒａｖｅｓ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｌｅｓ Ｏｒｍｅｓ ｄｅ Ｐｅｚ’９０ Ｓｔ Ｅｓｔｅｐｈｅ
そう、ボルドーも触手は伸ばしておりますが 中々難しい市場の状況は変わりません。先日のヴィンテージ’７５も 出来れば例えばボルドーの ランシュ・バージュなんかがあったら最高だったろうな？勿論、シャンパーニュが最上なのですがコスト面でもめるくらいなら 現実的なボルドーの存在が有ればなあ！ですが、それでも贅沢な話ですが。
そんな銘柄も中々見当たらない状況なのも当たり前なのですが、このあたりの入荷も興味深く。
グラーヴのシャトー・カルボーニュ・ブラン。ヴィンテージ’０１は飲み頃を意識させてくれる段階かと。グラーヴ・エリアのグラン・クリュでも比較的未だに現実的な価格でのオファーは リストのバランスの中で少しだけ ほっとさせられる存在かと。
熟れた色調も期待をさせます！
赤のヴィンテージ’９０は、何時もどんな時も期待をさせられます。とは言え、ビッグネームになりますと 手が出せない存在なのでこの ブルジョワの レ・ゾルム・ド・ペズの存在は これも貴重なものかと。嘗ては グラス・アイテムの常連でしたが このシャトーも中々見かけないことにも。サンテステフのほろ苦い余韻を綺麗に表現する、このシャトーの偉大なヴィンテージも偶には如何でしょうか？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
