本日は、ランニングを。その後は、トライアンフにて気分転換。日中は、まだなあ 暖かさも。どうやら猛暑の夏の影響は紅葉には当然のようですが それでも今年は比較的長く楽しめるようです。兎に角、寒暖差が激しくて・・・・・。
で まあ 続きませんよね・・・・・
・Morey Saint Denie Les Monts Luisants’96 Michel Magnien & Fils
・Pierre Moncuit Grand Cru Non Dose’06
そろそろ岸田さんも見限られてしまうのか?郷里のリーダーなので期待も当初はしておりましたが、まあ 仕方ないかな?ですがねえ、野党もそうですが 与党にも何人かの候補者を挙げられていましたが 無いなあ。期待は出来ませんな。まあ、誰がなってもか・・・・・。
先日の前座といってしまえば贅沢ですが、やはり このあたりからのスタートでないと 後が怖いので。
時間潰しの段階ではシャンパーニュだったのですが、悩むのですよね。かなり限られたお時間で おそらく1~2杯だろうな?とは理解出来ておりましたので、ピエール・モンキュイのノン・ドゼ’06を。なのですが、そこ迄の辛口感は感じさせないのは 熟成感が伴うからで。幾分のふっくらとした味わいは この時の流れに由来しますが これねえ結局最後の最後に僕のグラスに朝方に注がれていました。そう、結局飲み切られているのです。
まあ、お戻りになられるかな?とは思ってはいたものの その状況では選択権は有られなかった様子でしたので解りませんでしたが その結果がこちらからの’59X2へと。
白ワインからの仕切り直しは、モンリュイザンの’96からで。ミシェル・マニャンもモンリュイザンを所有していたんだ?知らなかった。と言う経緯もあった’96でしたが、まあ 個人的には ポンソ とか デュジャックにはなってしまうものの 流石のミネラル感と こちらも熟成を経て円みを帯びて洗練の味わいかと。まあ、選択肢を幾つかボトルで並べていた中でのマダムの最終決定でしたので やはりなあ そんな気がしてた!のセレクトでもありましたが。
最終は4:00を過ぎて 慌ててのお席を立たれたおふたりでしたが、これに懲りずにまたまたお待ちしております。
Sommelier R.Imamura