本日は、筋トレを。その後の半身浴では、Amazonプライムで”オットーという男”を。トム・ハンクスねえ、流石の作品で心に訴えるよなあ!理不尽なことも人生には有るでしょうが、それもまた人生ですか。とは言え、世界は嫌な方向に進んで行ってるなあ。何となく、西側の主導の時代にも無理が出てきたのでしょうか・・・・・。
で 続きませんが・・・・・
・Oestrich Lenchen Riesling Kabinett’03 Peter Jakob Kuhn
決算月です、10何期目だったかな?もう解りませんが、報告書が出来ましたら解りますか。とは言えねえ、ご心配をお掛けいたします 税理士さんには大丈夫なのか?の数字の貧弱さにお互いに不安しかないでしょうが まあ厳しい意見を伝えてくれるのは現状では彼だけなので本当は感謝しなければいけないのですが、耳が痛いものです。ある程度の数字の打ち込みは為されておりますので確認と修正も含めて 今月いっぱいの対応をしていただく形に。何時もご迷惑をお掛けいたします。まま、とは言え中々の経費ではありますが・・・・・・。
先日のご利用の後に また少しだけ拉致するように。疲れた肝臓にはドイツ・アルザス系のワインがお好みの方なので まま僕も好みのスタイルのリースリングを今宵も。
今回はテイスティングも兼ねた抜栓でしたが、やはり実際に試してみないと解らないワインも未だに当然ながら。先ずは、久々の王冠ワインでしたね。しっかりと見つめれば解るのですが キャップシールを剥がすとソムリエナイフの栓抜き部分で。
熟成はどうかなあ?ヴィンテージ’03だけど 柔らかい味わいは出てるかな?と香りを取る前に既に色調は明らかに濃く どうでしょうかね?でしたが、カビネット・クラスのイメージよりも明らかに甘みが強く ある意味ではブラインドで出されると アウスレーゼほどの味わいに まあこちらには許されるものの 他の顧客にはNOが出るかもしれないほどのテイストで。美味なのは間違えないのですが、薄甘口程度のイメージの抜栓がアウスレーゼであると 問題は無い訳ではないので。
まま、とは言え 場合によってはデザートワインのような形でもご提供が叶う銘柄かとも思われますが。
まだまだ、当然ながらもワインとの出逢いは素敵なものかと。
Sommelier R.Imamura