サッカーの代表選くらいアウェーでも地上波でしてよ。まま、結果的には見れませんでしたが ネットでゴールシーンを見ると そらぁ 素晴らしい結果でしたか。
賛否はありましたが、最終の結果がすべてですので 良かったです。
でもね、世界は様々ですので本当にそんな大会も出来るのかな?とも。
何も出来ませんが平和でないと。落ち着いてワインも飲めないもの。
で このヴィンテージのドルチェットは
・Dolcetto’73 Giacomo Borgogno & Fils
そして今夜からは野球か、楽しみも増えますが コロナ禍の間ですがワインバーへも目を向けていただければ。
何となくのごり押しで 名古屋まで帰られる瞬間を縫っての抜栓でした。
開けたては、定番の砂鉄のニュアンスと生肉が。徐々に空気に触れて その本来の愛らしい果実感のドルチェが。やや、薄い味わいとのコメントには否定は出来ないものの そこもまたご愛嬌のボルゴーニョかと。まま、そのあたりが価格にもちゃんと反映されており そこがまたブルゴーニュとの比較にもなってしまうかと。とは言え ピエモンテもまた恐ろしい造り手もおりますので ワインの世界観は またノスタルジーでも。
Sommelier R.Imamura