Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ポルトガル!

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本日も 筋トレを。まだまだ暑い!変わらずですが、このところお昼間よりも夕方の西陽の方が厳しいような?まあ、西向きのガラス張りの店舗だからかもしれませんが。

ところで、スイス・アーミーナイフ あのナイフとか缶切りとかコルク・スクリューなんかが1つに纏まっている便利器具ね。普段は持っててはいけないの?罰金で前科が付くのか?ちなみに意味も無く昔は持ってました。若いころは、自転車通勤なんかもしてましたので 深夜の職質も多々ありましたので。ほとんど酔ってましたが・・・・・。

ちなみに じゃあ ソムリエ・ナイフはどうなんだ?まあ、僕は店舗に置きっぱなしなので持ち歩きませんが お食事の際のお持ち込みでは持ち出します。切れないよ~、そうとうに磨けば 多少は切れるようになりますが、ソムリエ・ナイフで戦おうとは考えもしないな・・・・・。

で 7月も終わってしまった

・Marques de Borba Reserva’97

・Croft Vintage Port’82

女子も本気の展開が素晴らしい!ポルトガルが、アメリカをあと数センチでポストに阻まれた。思わず叫んだ方も多かったのでは?あの一撃だけだったものの、入っていれば なでしこの期待も更に膨らむ流れにも・・・・・。

ちなみに ポルトガルもございます。リストには、2種のみのこの ふたつ。

この国は、以前は ヴィーニョ・ヴェルデのような 軽やかな白ワインが中心のイメージでしたが この マルキ・ド・ボルバの’97は ボルドー・スタイルのしっかりめの赤ワインで リストに入り続けております。手持ちも少なくなっておりますが、時としておっしゃられる場合もございますので。

もうひとつの代名詞の甘口のヴィンテージ・ポート。まあ、正直中々機会はございません。嘗てはマグナムをごり押しでお飲みいただく力技もございましたが、まま 無いわけにも行かないので。ちなみに このクロフト以外にも他の生産者のもので’91’87なども手持ちにございますが まだまだ若いんだよな 正直言うと・・・・・。

蛇足ですが、スイス・アーミーナイフが出ましたが スイスのワインは手持ちが無いんですね。ここは、最近は良いものも有るらしいですが 熟成した銘醸ワインは余り聞きません。

もう ひとつの蛇足は どうだろうなあ?きらきらした 政治家の方は必要ないんだよな。まあ、研修でフランスに行くのは構いませんが SNSに上げると女性の政治家の方が増えるのかも?なのかな。必死さなど無縁のご様子が・・・・・・。

Sommelier R.Imamura