Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

懐かしい方と

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本日は、筋トレを。お天気が良くなると一段と気温の上昇は当たり前ですが、エアコンがないと まず無理だな。四季咲きの薔薇に新しい葉や 花実が付き始めておりますが アブラムシと 青虫が大量です。少しづつ 小まめに見ては駆除をして 再度の薔薇を楽しみたいですが。

で 懐かしい方でした

・Prunaio’99 Viticcio

少しづつの準備をしていっておりますが、先ずは おしぼりを追加して。アタのおしぼり受けも拘ってはいるのですが、こちらも数個は手に入れて おしぼりも在庫を水にくぐらせて。これで、おそらくは10日の団体さんにも おしぼりをちゃんとお渡し出来るのでは?です。昨年までは もうどちらも数が足りなかったので・・・・・。ですが、お人数は例年予定通りにはいかないもの。まま、そこも楽しみながら。

お電話をいただきましたが、なんで携帯?ではありますが ままワイン商の嘗ての担当者さん。今では年商70億って・・・・・。まあ、規模も価格も上がっておられるので その中での順調な経営に おそらくは古酒のワイン市場では国内では 独り勝ちでしょうか?とは言え、何時まで この超高級ワインを日本で飲まれる方が おられるだろう?そんな話題もしながらも。

ある意味では、設立時のメンバーの方なので 役員待遇に近いでしょうので 僕の担当からは外れられ 今は こちらもベテランの女性の担当者ですが おふたりとも どのように考えておられるのでしょうか?まま今宵は嘗ての担当の方だけにお伺いしましたが コラヴァン・・・・・ まま正規代理店になられたようなので はっきりとは書きにくいですが 彼女もまた そうねプロとしては 素晴らしいコメントで安堵しました。ただ、現実は理想とは異なる場合も有られるでしょうから 正直 僕と彼女は クラシック世代に含まれるかと。

これで こちらも残すところ1ボトルになりましたが、今回はコルクも折れることなく 綺麗に浸透した熟成感をはっきりと。

余韻のタンニンはたっぷりですが、あっけらかんとした果実の味わいに やはりトスカーナ。そんなコメントにも共通の認識が見られるのも 同じような世代を駆け抜けてきた ある意味での同志なのかもしれません。とは言えなあ、個人店としては 異常な仕入れ価格の時代もありましたが 一度もご接待などしていただけたこと ないなあ?

よろしくお願いいたします。

Sommelier R.Imamura