本日も ランニングを！雨の止み間を狙いながらも、丁度良いタイミングでした 愛犬のお散歩もこなしてからの 半身浴後の出勤です。
それにしても蒸し暑い・・・・・夜間は落ち着くものの、観光の方の汗の臭いを避けながら。アジア圏の方々は、理解可能でしょうがヨーロッパからの方々には辛いんじゃないかな？
で 今年もご予約をいただけ安堵です
が 例年通りの流れになりそうですが 故人の追悼の趣旨も併せての会に再度なります。ですので、何か考えたいのですが とは言え まあ メンバーの皆さんは変わられないでしょうから これが飲まれるんです！素晴らしいことなんですが やはり昨年は 例年以上の抜栓がなされ サポートのソムリエのこもいた為か 僕がフリーで動けたのもワインへの集中が出来た 好事例ながらも ご予算が 如何ともしがたいものになり。ですので今年は、何とか数字を整えたいのが使命でもあり がっかりさせたくないので。
なのですが、１０名くらいになりますと確実に僕のカウンターではマグナムです。若しくはそれ以上のサイズのボトルで 場合によっては６，０００ｍｌのシャンパーニュだけでもよろしいのでは？とも思ったりも。とは言え、最高に盛り上がって飲み始めると グラスは進むんですよ あっという間に毎年 マグナムボトルが直ぐに空っぽになるので・・・・・。
また、色々とご一緒した結果ですが 昨日のかきこみの’８７は 正直ここでは物足りない！とのコメントの嵐が待ち受けているのが解るので 正直彼らには中々抜栓し難いボトルでもあり 悩ましいなあ・・・・・。です。
ただただ、まあ こんな楽しい機会がいただけること自体が贅沢な話なので 祇園祭の神輿荒いの厳かな晩に 今年もソムリエ冥利に尽きる晩になることを。
ちなみに昨年のソムリエの彼のサポートは交渉中です。シフト次第でしょうが 何とか来てもらえないものかな？と。
画像は、ちなみに ’８０のステランベルグ。これはおそらくは問題無い味わいかと。ただ、昨年もこの銘柄の’７９を抜栓しているので そろそろ食傷気味かな？
ムルソーのシュヴァリエール。アラン・コシュですがヴィンテージが’９８なので ややまだ早いかな？今回は赤でもよろしいとのお話ですが 結局はそうもいかないような気もいたしますが・・・・・。
まま、ひと月の猶予で更に検討いたします！よろしくお願いいたします！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
