Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

オーストラリアのページ

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本日も ランニングを。それにしてもなあ、フランスでの事件は痛ましい。1~3歳児が重体で4人なんて 親御さんのお気持ちになると。人生は何とも解らないものではありますが 生かされていることを大切にしなければです。

で 土砂降りの悩ましさで・・・・・

月に1度の害獣駆除の業者さんですが、これまでのオーナーさんから スタッフの方に変更で。僕のお店1件であれば セキュリティの解除など 鍵の預かりなども含めて覚えることが きっと大量だろうな。人当たりの良い方ではありましたが、世知辛い時代だからな 兎に角 何事も無く頑張っていただきたい。実際には可能な限り 出入りの業者さんの数は少ないほうが良い気もするので。悪気はありませんので。

画像は、今日は オーストラリアのリストのページを。見開きで 右側にはニュージーランドが見られるのですが、オーストラリアは 正直 白ワインの手持ちが少ないのが残念なのですが、現状は仕方がないかと。

西海岸の特別なワイナリーのルーウィンですが、リースリングは残りますが ここのシャルドネのアーティスト・シリーズが特に欲しい気もいたします。まま、ここに載る3種も非常に希少かと。

赤ワインも これ売れ残りとは言え 素晴らしい銘醸ワインが並びます。まあ、節操がないとも思いますが ヌーン・クラレンドンヒルズ・トレブルックなどは ワイン通も唸る オーストラリアとは言え 中々侮れない人気の造り手かと。

まあ、勿論のペンフォールドの グランジは無いといけないような気も?ですが、既にヘンシュケのヒル・オブ・グレースは手持ちが無いので これ以降の仕入れの思いは変わっていくかも?ではあります。取りあえず 707 とグランジは 飲み頃かな。

また、懐かしい ボランジェと ランシュ・バージュのコラボワインは これで最後のボトルです 今も大切に仕込んでおられるのかな?です。

そして、ダーレンベルグ シラーズを まだ現実的に パワフルに飲み込みたい!とは言え ’96の熟れたボトルですが。

後は、産地としての クナワラ。ソムリエ試験でも嘗ては 出ますよ!って言われたかな?

ピノ・ノワールも ここでも熟成したボトルは 侮れないしなやかさを。

最後に グルナッシュ、これもまた 優良な生産者の手に成れば ぼちぼちねえ。

偶にはフランス以外にも。

Sommelier R.Imamura