Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

グラーヴのワインリスト

f:id:Budounokura:20230608183827j:image

本日は、筋トレを。今日は、NHKプラスで プロフェッショナルを。凄いね、魚屋さん まあ確かに最終的には 釣った直後に処置をするのが鮮度としては最もかもしれない 若しくは生きたままで。まあ、付加価値を付ける意味合いでは正しいような気がしますが いただいたことがないので解らないだろう?きっと。ただ美味しいと思われることが大切でしょうから まあ説得力があられるのであれば 正義なのかもしれません。果たして、ソムリエとして そう有れているのかは なんだか解らなくなってきましたが こちらは鮮度では無く熟成感です。間違えなく。

で 梅雨空です・・・・・

バーベキューでの炎上事故か。悪意が有った訳ではないでしょうが、衝動的な行動が招いた惨事にご冥福を。僅かに左手親指に火傷をしただけでも 未だに水膨れは破裂したものの 薄皮が危険なので 高級バンドエイドで患部を保護中です。これが全身となりますと 考えただけでも心が痛すぎる惨事だとしか・・・・・。

画像は、ボルドー・グラーヴの赤ワインのページです。

正直、ホームページでのワインリストの公開は諦め気味です。更新が煩雑すぎて結局解決には至らない。失礼ながらこのような形での つぶやき の中でリストのページを撮影して添付するだけである程度はご理解いただけるのでは?と安直に。とは言え このページが50ページ以上実際には有りますので きちんとセールスご紹介が出来ているとは思えませんが 流石に未だにホームページの営業もお電話がありますが 経費は掛けたくはないもので・・・・・。

兎に角 このエリアの最上位は オーブリオンでしょう。それは異論はないでしょう。そして、セカンドの バアン が来てから ラミッションに。なのですが、最近は 彼らは色々なキュヴェを新たにリリースしているようなので この立ち位置も変化しているかも?ですが、このあたりのヴィンテージであれば 変化はないかと。

そして、気になるのが この ラ・パッションなる オーブリオン。現在は存在しませんが 嘗てはの 区画のものです。’72と言うのは微妙ですが 中々もうお目にかかられる機会は限りなく?

其れ以降が、比較的若く 現実的なヴィンテージと価格が並びます。バランスとしてはの ’90年代なのでは。

ちなみにこの限られたページにも ほんの僅かながらも’50年代’60’70と選択肢が含まれるのも 本気のワインリストとご理解いただけましたら。別の角度からは売れ残りとも思われるかも?ですが。

是非とも。

Sommelier R.Imamura