本日は、ランニングを。世間は、連休モードですが メディアは煽るな。まま、勿論 京都は中々の状況ですが やはり分散させないと 非生産的なことばかりなのでリーダーの皆さんは早く解決してくれないと。まあ、30年間なにも解決してこなかったので 無理か。まま、国内消費を沢山してください。ちなみに空港の行列も報道されていますが 実はパスポート所有率は17%らしいです。と言うことは、海外に行かれている方々は 一般的な富裕層か・・・・・。久しく僕もパスポートの使用をしておりません。職業上は情けない限りですが・・・・・。
で 5月は未だ・・・・・
・Bonnezeaux La Chaopelle’89 Chateau de Fesles
・Coteaux du Layon’85 Touchais
連日のロワールの ボトルを家庭用のワインセラーから大型ウォーク・イン ワインセラーに移動させております。そろそろ、この什器の寿命も見えてきたような想定なので 早めの対応を。機械ものは完璧は無いものの やはりプロの飲食店で家庭用の120本程度のワインセラーは正直 正しくはないかと。
今回は、遂にの甘口の代表作を。
おそらくは、ロワールと言うと 辛口のミュスカデ や ソーヴィニヨン・ブランなどが最もポピュラーでしょうが 甘口のこの手の生産地としても銘醸地かと。
ボルドーの貴腐ワインのように ゴージャスで ややボトリティスのニュアンスは強くは無いものの ある意味での中性的な柔らかい味わいが持ち味かな?
そして、この2つのボトルは明らかにこのエリアを代表する 銘柄と生産者かと。
シャトー・ド フェスルのボヌゾー、ヴィンテージ’89は言わずもがなの作柄で。
そして、トゥーシェの コトー・ド レイヨン。ヴィンテージ’85も当然ながらで どちらも比較的馴染みの高いボトルではないでしょうか?
これらの甘口のバリエーションも 必要か?なくらい 有るのですが・・・・・。
糖尿になるような?
Sommelier R.Imamura