Ｓｗｅｅｔ

この連日、少し疲れてしまいましたので今回はシンプルな”つぶやき”にて
・Ｐｅｒｒｉｅｒ　Ｊｏｕｅｔ　Ｂｅｌｌｅ　Ｅｐｏｑｕｅ’９０
・Ｂｏｎｎｅｚｅａｕｘ’９８　Ｃｈａｔｅａｕ　ｄｅ　Ｆｅｓｌｅｓ
２０：００からの開店でご迷惑をお掛けしてしまい。店舗に到着した際に玄関で呆然とされていたのは印象的でしたが、これもまたタイミングの妙かと。
基本、甘めのテイストをお好みのマダムでしたが今宵はお一人でのお越しに珍しく。色々と溜め込んでおられる様子でしたが、お話も少し伺いながらのお料理の対応と他のゲストへの行ったり来たりの。
熟成の美しさをアーモンドの香りに乗せて贅沢なシャンパーニュとロワールの甘口貴腐ワインを。シュナン･ブランの酒質は貴腐に仕上げても丹精で微妙なカビのニュアンスはあまり見受けられません。その辺りはこう言ったテイストへのお好みに対応の幅を広げてくれます。
・Ｃｏｒｔｏｎ　Ｂｒｅｓｓａｎｄｅｓ’８３　Ｔｏｌｌｏｔ　Ｂｅａｕｔ　＆　Ｆｉｌｓ
久々のお三方でのお越しでしたが、相変わらず男１女２の全員に彼氏彼女のおられないのには・・・・・。皆様一応に素敵な様相なのですが、何故？
お買い得すぎる気がいたします、ブルゴーニュの熟成でグラン･クリュがこの価格であれば！そんなこの銘柄も３本の手持ちは今月あっという間でした。
コルトンの時としてジャムっぽすぎる味わいもヴィンテージ’８３が為せる味わいに誘惑的なピノ･ノワールかと。

　　　　　　　　Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ