本日は、早起きして ランニングを。昨夜も 何とも気持ちが切れたので、早々と帰宅して0:00過ぎには。しかし、気が付くと5:00過ぎには目が覚めてしまい 開き直って起きて。ランニング後には愛犬を引きづってから 懸案の庭木の伐採を。シマトネリコの異常に伸びた樹に不安が隠せなくなってきたので遂に。軽い キコリ気分でしたが、やはり樹って中々の重量です。かなり計画的に鋸を入れたので、取りあえずトラブルはなかったのですが 何も考えなかったら確実に電線が切れたり家を破壊していたでしょうか・・・・・。
で 黄金週間は
・Cabernet d’Anjou’73 Chateau des Rochettes
・Anjou’53 Chateau des Rochettes
観光の方々で出勤時の電車は、座れないくらいの・・・・。今日は、平日でも有るので辛うじてでしたが それでも やはり海外の方々のお姿に 京都市はしっかりと対策を まあ今更か・・・・・。
静けさの僕のカウンターですが、よろしければ!としか言いようが。
こちらの画像も 家庭用のワインセラーからの移動です。と言うか こちらもロワールなのですが、よくもまあ!かもしれません。
カベルネ・ダンジューは、ロゼですね。この手のワインをここまで?と言うことには賛否は否めないかも?ですが、銘柄によっては数十年の熟成を経て尚のものも有るのは現実です。が勿論 ここには はっきりとお好みは存在するかとは思われますので ご理解はいただきたく。これは 50歳ですね。液面は高いですが、仕入れたのは既に15年は経ちますので リコルクなども余り関係はないかもです。
アンジューはルージュです。カベルネ・フランのロワールの赤ですが、流石にこのエリアのヴィンテージ’53の試飲経験が有られる方は非常に少ないのでは?まあ、そもそも なのかもしれませんが ちなみにロワールのヴィンテージ・チャートでは’70年代以前のものは基本的にはコトー・ド・レイヨンなどの甘口のものを対象にした記載しかないのも現実です。まあ、ボルドー・ブルゴーニュに関しては 極上の作柄であったのは事実ですので こらは気持ち後押しにはなりますが、まま別物ですが・・・・・。
こちらは、年代相応の目減り分かと。
これもまた 稀有な銘柄のストックです。
Sommelier R.Imamura