本日は、筋トレを。その後は、暖かい時間帯を狙ってトライアンフに跨って。良い季節だな、本当に。花粉さえなければ・・・・・・。
そして、この桜の季節に合わせて年始に抜かれた自宅前を流れる琵琶湖の疎水の水がまた 気持ちよく流れております。疎水沿いは、もう少しかかりそうですが そろそろの桜の開花かと。
え 昨夜はこれまたボランティアでしたが・・・・・
・Rosso Pinacoulusse’05 Jermann
暇に喘いでおりますが、後輩のソムリエさんから。
遂に模索されていた独立開業のステップを踏むべくのご相談に。まま、資金は未だですが テナントと施工図面をお持ちになられており 意見を聞きたいと。
何だ、ほとんど僕の店舗と同じようなデザインじゃないか!でしたが、ままワインバーでしたら そんなものか。とは言え、個人的にはワインセラーをウォークインで巨大なものを造りこむことも大切ですが カウンターへの拘りも忘れてはいけないかな?です。場所は花見小路で悪くはない、ただなあ やはり皆さんおられ激戦区であることは間違えない。お金はかかりますが、どの程度の投資をされるか?とは言え、このご時世 正直今の僕の状況でしたら もう少し様子を見るしかないかな?勿論、勝算があられるのなら頑張っていただきたい!応援も可能な限りは勿論。
イタリアのフリウリの白ワインの名手のイメージです。失礼ながら、あるタイミングで衝動買いに近いくらいのオーダーではありましたが この珍しい赤のベースの葡萄品種は ピニョーロなる。ちなみに彼はメルローとのことでしたが、それらしさも無い訳ではないですが個人的にはピノ系のニュアンスを感じておりましたが まま意外にしっかりとした味わいを主張しており冷涼なエリアの北イタリアの繊細さの中にも芯の強さを感じさせる流石の上質を。イタリアもまた侮れないワインの銘醸地です。
でもね、今晩は何とか勝たせてくださいな!
Sommelier R.Imamura