Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'07

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本日は、ランニングを。まあ、その後はゆっくりと。

それにしても毎日 恐ろしい事件が尽きません。誰でも良いって・・・・・。僕も帰宅時は、まだ暗い時間帯に とぼとぼと歩く時間も有りますので気を付けないと。

何だかな、少子化の問題も含めて 僕らの老後の時代は日本は本当に厳しい時代になっているだろうな。今までは、先進国?ではありましたが しばらくは凋落の一途でしょうか?

で 昨夜はわざわざ すみません

・Sauvignon Blanc’07 Cloudy Bay

・Riesling Kabinett’07 Robert Weil

東京での予定をやりくりしておりましたが、やはり我が子の卒業式には流石に。でしたので、ご連絡を差し上げていると どうやら大阪におられたようで。折角にと 足を延ばしていただけて次第でした。限られたお時間なのに申し訳ない限りでもございましたが、これまた楽しき時間に。

ヴィンテージ’07にての 奇しくも次男のヴィンテージにて今宵は。

そう、ニュージーランドの生産者としては ひょっとしたら最大の知名度を誇るのかもしれません?印象的なエチケットも併せてですが、ソーヴィニヨン・ブランの熟成は如何なものか?でしたが、スクリューキャップの熟成は如何に?も考えさせられましたが 香りは爆発的に開いており 流石の生産者のポテンシャルを。ただまあ 若いのかな?そうだよな まだやっと高校生になる年なだけに もう少しの時間は必要かもしれませんが とは言え非常に美味で一般的には素晴らしい フォクシーフレイヴァー。

でもね、個人的にはコルクの方が良いと思われます。

リースリングも よろしいでしょう?カビネットのカジュアルなクラスながらも ここにも熟成の姿ははっきりと表れ こちらはコルクですよ。まま、葡萄品種が異なるので比較にはなりませんが 白ワインラヴァーの社長には、今後はシャルドネ・ソーヴィニヨン ブランのみではない攻め手も有かもしれません。

無事、帰京されたことと。またまた、お待ちしております。

Sommelier R.Imamura