本日は、久々に 全くダメでした。なにせ何時に帰宅したんだろう？明らかに１０時は過ぎていたのではないだろうか？結局、明らかに こんなことは数年来なかったことですがシャワーも浴びずにダイニングのソファーに落ちていました。足元には愛犬が寄り添ったおりましたが目が覚めたのが１４：００ごろだったので 食事をしてから半身浴をこなすのでやっとでした。何となくウォーキングくらいは行きたいなあ？とも感じてはいたのですが無理だった・・・・。
で そんな昨夜は
・Ｐｏｍｍｅｒｙ Ｇｒａｎｄ Ｃｒｕ Ｒｏｙａｌ’０６
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｔａｙａｃ’７８ Ｍａｒｇａｕｘ
・Ｐｉｎｏｔ Ｎｏｉｒ Ｒｅｓｅｒｖｅ’９９ Ｂｅａｕｌｉｅｕ Ｖｉｎｅｙａｒｄ
暇だったんですが。夜半に扉をひらいたのは懐かしい顔でした。
もう１０数年ぶりなんじゃないだろうか？まあ、過去のこととは言え 僕の経験の中でも まあ彼は不義理でしたので致し方なかったのは事実なので。
ですが、もう 今更でもありますが 頭を下げに来たのであればお互い大人なので 取りあえずワイングラスを重ねようよ。そんなところでしょうか、その後は感心したのでしょうから まあとは言え病気は ふとした時に現れるものなので今後の人生にも胸に刻んでおいて欲しい。世知辛い時代だろうから。
ちなみに彼は、転職して仲間になった際には以前の移転前の店舗での僕のカウンターの隣に直ぐに立たせていたソムリエでしたので ある意味では期待をして一時を過ごした存在でした。勿論、フランスにも一緒に行った仲間でしたので 素敵な思い出も沢山ございます。
取りあえずはシャンパーニュからでしょう、ポメリーのグラン・クリュ・ロワイヤル’０６。これは中々硬さが残っていたなあ、他の’０６は意外に飲める段階のものも増えてきましたが 幾分。まま、スタートは苦い話もせずには行きませんでしたので。
ヴィンテージ’７８なので４５歳ですか、人の年齢まではヴィンテージだは覚えてはいるものの 実年齢を想像は中々しないものです。お互い明らかにおっさんになりましたなあ。まあ、変わらずスマートな体型には羨ましさもありますがアペラシオン・マルゴーながらも そうこのタヤックは線の細いボルドーです。とは言え そんな記憶もまたヴィンテージ’７８を機会を造ることにも大変だったことは理解出来ていただろうけど。
ちなみに大所帯の頃は、アルバイトのスタッフでも誕生日には皆でバースデイ・ヴィンテージで乾杯を しばしの時間を見つけて飲み込んでいたものです。
〆は、ニューワールドとのことでしたので。まあ、南アメリカのエリアを模索はしましたが 手持ちの複数本あるものでの抜栓が望ましくもあるので。
ヴィンテージ’９９のボーリューのピノ・ノワール、そう ボルドーの後でもパワフルなカリフォルニアは流れとしては違和感はない、まあ それ以上に紫煙をふたりで既に上げていたので どちらかと言うとそちらにウエイトは重きを得ていたかもしれません。
最終は明らかにお互い酔ってはいましたが、これもまた久々に 余計なものを沢山食べてしまいました。ご馳走ありがとうございます。さて、彼にはミッションが与えられましたので まま長い目で根回しのほど よろしくです。
久々に元気な顔がみれて楽しき時間でした、またまたお待ちしております。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
