Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

フランス銘醸エリアのふたつより

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本日は、筋トレを。

そして、営業前に 台風の影響を最も受ける時間帯なのでしょうか?強い風の後の 激しい雨粒で。まま、回転までには 落ち着きましたが。

今年は京都は台風の影響をほとんど受けていないような?直撃の予報が有れば、例年ですと バイクを移動して倒れにくいように。今回は取りあえず、ベランダの薔薇の植木鉢を4つ風を避けるように だけで。

で 未だ9月のスタートが切れていないような・・・・・

・Chateau Calon Segur’88 St Estephe

・Blagny La  Piece sous le Bois’81 Paul Pernot

自宅の地下スペースに次男が、作業スペースを所望する旨を。取りあえずは、事業にも関係するワインセラーに障害がなければ空いている部分は使用は可能なので。

ですので確認に出向くと 地下の空気を循環する換気扇がご臨終でした。まま、15年くらいは経ちますので 致し方ないのかな?で。ただ、お恥ずかしながら この簡易な換気扇すら 機構が解っていなかったのでネットで調べながら 設置を取り外すことで理解出来 一応またまたのAmazonさんで。お値段が各社様々でしたが 兎に角サイズが合ってコストと 国産メーカーさんであれば。停止した換気扇はモーター部が熱くなっておりましたので。色々ございます。

画像は、フランスの銘醸エリアの ボルドーブルゴーニュの2アイテムを。

これまたのハートのエチケットですが、ヴィンテージは’88で これで’80年代のカロン・セギュールの手持ちも 少し落ち着く印象かな?末広がりの’88も 偉大な作柄のひとつですので。

ポール・ペルノのボトルも久々にお見掛けしましたので。白ワインの方が印象は強いものの 白の優良な生産者で赤で明らかに不得手にされている!と言う方は余り個人的にはおられないような?ブラニのプルミエのヴィンテージ’81は 正に飲み頃の凛としたバランスが見て取れるような逸品かと。

台風の影響がなさそうでしたら是非とも。

Sommelier R.Imamura