Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'01'98'95'93

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本日は、起きれなかった。二度寝出来たからでは有りますが、1:30ごろに。

取りあえずは昼食をいただいてから、雑用をこなして ランニングに。勿論、半身浴をこなしてからの出勤になりました。

で 昨夜のまたまた

・Chateau Carbonnieux’01 Graves

・Bolgheri Rosato Scalabrone’98 Tenuta Belvedere Antinori

・Chateau Les Ormes de Pez’95 St Estephe

・Chardonnay Cableo La Pietra’93 Ruffino

何となくそんな予感もありました。今年も変わられずに社長は、ビジネスに勤しんでおられます。夜の社交も当然ながらですが、今宵も初回から まま飲み込みました。

何時ものお連れのお姉さんは、ソファーでまっすぐに寝られてましたが。

ボルドー・ブランも丁度の飲み頃感が。相変わらず 白?赤?とのご質問でしたが明らかに白です!赤くは無いだろうから。

フライングのように 既にチョコレートをいただかれておりお裾分けを。折角ならば このロゼの方が相性はよろしいのでは?での これもトスカーナ・ボルゲリのロザート、希少なヴィンテージ’98で。これも意外な程よい熟成感で、ロゼも熟成に耐えうる お手本のような。カカオは、辛口白ワインは特に味をマスキングするほどのパワーを持っているだけに 比較的しっかり目のロゼは有りかと。

合流されたお姉さんは、ヴィンテージ’95だったようで。赤ワインでしたら、折角でしたので。ただねえ、この’95は 幾分まだ若さが残りました そう昨日の つぶやきでご紹介した’90であれば そろそろだったのでしょうが ’95かあ そんな時代になりましたか・・・・・。

〆は、これが最終のボトルでした のルッフィーノのシャルドネで。これもまた 十分な熟成でイタリアのシャルドネブルゴーニュに負けない上質なものは沢山見かけられるのも現実です。まあ、ただ 若干一般的な飲み頃の意識とは少しかけ離れてはいるかもしれない 僕と顧客の皆様ではあるかも?ですが。

この後も ビールとマールも飲み込みながらの紫煙も上げてはいたのですが 流石にアルコール度が上がると 酔いが回ります・・・・・。

またまたお待ちしております!

Sommelier R.Imamura

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