Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

勿論、フランスも仕入れております マグナムボトル

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本日は、早起きして家事もこなしてから ランニングに 筋トレも。

ついでに トライアンフにも乗りましたが愛犬のお散歩は自粛を。明らかに寒そうにしてるんです、お祖母ちゃん犬になりつつなので 無理はさせずにですが後数年は元気でいて欲しいものですが。

で 勿論フランスのマグナムボトルも仕入れております!

・Maranges La Fussiere’00 Bachelet 1,500ml

・Hermitage Le Chevalier de Steranberg’80 Paul Jaboulet Aine 1,500ml

何方がされても同じなのかもしれませんが、相変わらずコロナの対策も 経済対策も世界情勢へのアプローチも ほんまにこれで よろしいのでしょうか?まあ、残念ながら自身のことで精いっぱいですので 僕が意見するのも何ですが・・・・。

そして、長男が来月から 独り立ちへと進んでいきます。僕自身も まま賃貸マンションのではありますが 初めての保証人になりました。まあ、これは成ってあげないと どうしようも無いのでしょうが 兎に角20歳にして なので僕は大学の卒業までは両親にお世話になりましたので3年早く彼は人生のトライを始めます。不安定過ぎる現状でしょうが、兎に角 真面目に頑張るしかないか。

画像は、フランスのマグナムで。

赤ワインはマランジュ、バシュレのプルミエ・クリュの’00。事情に現実的な銘柄でもありますが、優良な生産者の彼のものですので 柔らかい果実味に支配的なスタイルを期待するx2ボトルです。

またまた手に入った、以前は’79’75のマグナムが手に入って どちらも白ワイン・ラヴァーのもとに!でしたが、今回は’80が。やや通好みの味わいのステランベルグですが、出逢えるものなのですね。特にこう言った大容量のボトルはコレクターは勿論ですが、実際にはプロの皆さんも中々扱われる機会は少ないかと思われます。追い打ちのコロナ禍の終わらない現状に残念しかないですが レギュラーサイズでは味わえない特別な機会が得られるのも本音かと。5名以上がお揃いになられましたらチャンスとも思われます。年末の機会は、如何でしょうか?よろしくお願いいたします。

Sommelier R.Imamura