Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ジャド ヴィンテージ'92

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本日も トレーニングを。その後は、雑用をこなしながら 愛犬とポテポテとお散歩に。まま、10分も歩きませんが。

そして、一時休戦のような展開の野良猫さんは 気ままに近所を歩いております。寒くなったのか 様々な対策が効果を得ているのかは解りませんが 一時のフン害は頻度が下がっております。とは言え、必ず何処かで?なので何とか改善できないものかなぁ?です。

また、次男は 受験生とは思えない行動に終始しておりますが 今日も夏休みの小学生のように飛び出して行きましたが 我が子ながら情けない・・・・・。

で 移動日の休戦日は

・Pommard Grands Epenots’92 Louis Jado

日本シリーズの休戦日でしたので、お待ちするのも退屈ではありますが 深夜にお電話が。久々の若社長ですが、ワイン好きと言うホステスさんを伴われて。まま、実際にはどの程度のワイン好きなのかは 疑問点もありますが好き!と言うことに他人がとやかく言うことは無いので お伺いはしておりましたが ままボルドーオーパスのようで。とは言え、結局 若社長のお好みで何時もの如くのブルゴーニュにはなるのですが まま。

5種の選択肢は、並べての選択になりました。もう最近は お年の頃はぴったりと当たることは無くなりました。以前は、意外なほどぴったりもありましたが 流石に’97と言われても そうか?でしかないか。辛うじての選択肢に’96は持って行ってましたが もう解りません。

プルミエ・クリュまででは有りますが、コート・ド・ボーヌのエリアでは コルトンのみのグラン・クリュですが もし昇格があるのであれば このポマールのグランゼプノは筆頭に上がるのでは?の優良な畑でも。優良なネゴスのルイ・ジャドですが、流石にこの難しい’92であれば 幾分 柔らかく既に?との思惑は個人的には意外に 若干の若さすら残す味わいに 別の意味で流石!とも。

勿論、一般的には十分飲み頃なのですが それ以上に まあ仕方ないなあ?お連れのお姉さんは ボトルが空くとすぐに次のお約束が有られるご様子で そそくさと。

まま、そんなことも人気者では有り得ますが プライドを害されたか男性は 二度と誘わない!との。そうね、中々難しい関係でも有りますが・・・・・・・。

Sommelier R.Imamura