Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

シャンパーニュ ヴィンテージ'00

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健太か、京都3区は我が家のエリアで その存在はずっと。

まま 兎に角 少しでも若返ることは有りだと思う。まあ、国政も大切では有りますが 地元 京都の破綻を回避すべく勤めていただきたい。

で 昨夜の名古屋のムッシュ

・Christian Senez Grande Reserve'00

ご商用での京都へのお越しで お泊まりの際は わざわざの祇園まで。まま、あちらさんは 時にリーズナブルな価格の時も有られることも事実でしょうが そう言ったハードの部分の要因も必要なもので。

今宵は、このシャンパーニュだけではなくて 残り物のような と言うと失礼ですが 例のボージョレと ブルゴーニュの数種も飲み尽くすように。

まま、一応は 最初はこの 嘗てはトラブルの原因にもなりましたが それでもこの価格で このクオリティであれば 市場に出てくればお勧めしながら使用したいのは本音です。

ヴィンテージ'00で 個人的には ノン ヴィンテージのものを グラス シャンパーニュとして使用するよりかは 叶うのであれば この手のヴィンテージ シャンパーニュを使いたい。勿論、嘗てはボランジェを使い続けていたし この在庫が無くなれば また 時として NVになってしまいますが。まま、クリュッグ や ボランジェ セロスなどは NVでも十分な コクを感じさせますが ヴィンテージ シャンパーニュにしか出せない個性もございましょう。また、よく 他所様では 個人的にはあり得ない銘柄をグラスにて開けておられますが 凄いとは思いますが これ 1杯 お幾らのご提示なんだろう?と 訝しくも。やはり、何においても 良い意味での分相応と言うものも有りますので 僕には ドンペリニヨン や クリスタルを グラスと言うのは ないなぁ。ま、勿論 最新ヴィンテージを開けることも無いので 価値観の差もございますが。

Sommelier R.Imamura