本日は、少し ゆっくりと。鴨川ルートのお散歩はいたしましたが 筋トレはオフにして。
それにしてもねぇ、何なんだろうな？毎日のように 書き込んではおりますが 僅か数十人の時もありますが 一気に数百人の方のアクセスが有るときのある つぶやき で。きっと何かの後押しも有るんでしょうが 中々なぁ 数字には繋がらないけど。まま、ライフワークです。
で ここも大切な顧客でした
・Ｖｅｒｍｅｎｔｉｎｏ＇０５ Ａｎｔｉｎｏｒｉ
・Ｍｅｕｒｓａｕｌｔ Ｇｅｎｅｖｒｉｅｒｅｓ＇００ Ｂｏｕｃｈａｒｄ Ｐｅｒｅ ＆ Ｆｉｌｓ
・Ｖｏｌｎａｙ＇９８ Ｍａｒｑｕｉｓ ｄ＇Ａｎｇｅｒｖｉｌｌｅ
今宵も負けてしまったオリックスでしたが、試合終了後にお越しの 久々の顧客で。
なのですが、勘違いかもしれませんが 昨年に お互いが意図しないシチュエーションが有ったかもしれない。まあ、こちらとしては何時も通りには よく言えばですが 悪く言えば惰性は有ったかもしれない。ただ、大切な顧客で有ることは変わりなく そう言った方々に対しては残念な思惑違いは有るかもしれませんが 悪意などは決して。まま、僕自身は何時も同じように自然にしか出来ないのですが。
多少は お料理に バタバタはしましたが アンティノリのヴェルメンティーノから。これも最後のボトルになりましたが この最終のボトルが最も熟れており 琥珀色の色調は やはり 他店とは異なる存在感かと。
ヴィンテージ’００と言うか ２１歳と言うのは聞こえておりました。この２本目は 先の事情もあり非常に悩みましたが やなり結局 何時も通りのアプローチに。久々のジュヌブリエール この辺りのヴィンテージでは もう既に良質な造り手に変身した ブッシャール。シャルドネの高貴な姿は 比べると 当然ながら。
〆は 珍しく赤のブルゴーニュに。ヴィンテージ'９８も 流れで 芸妓さんの。以前は、この ヴィンテージもまだまだ沢山有ると思ってましたが 流石に減っている。その中での ダンジェルヴィーユ、ヴォルネイの御三家のひとつのマルキなだけに 教科書通りの果実の塊で。少し硬さは残すものの 贅沢なブルゴーニュの紅白かと。
これに懲りずに変わらぬご愛顧を心より。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
