本日は、二日酔い程では無かったので いつも通りのノルマも果たして。
若干スタートは遅くなりましたが、穏やかな気持ちで進んで参ります。
その後も意外に時間も有りましたので、久々の力の湯へ。出来れば五香湯へ行きたいものの 時間がなぁ、取り敢えず無休で勤しんでおりますので暫くは バドガシュタイン鉱石温泉は自宅のみだな。
で 昨夜は 本当に久々の抜栓で
・Ｖｏｌｎａｙ １ｅｒ＇８３ Ｊｕｌｅｓ Ｂｅｌｉｎ
・Ｂａｒｂａｒｅｓｃｏ＇６１ Ｍａｒｃｈｅｓｉ ｄｉ Ｂａｒｏｌｏ
お電話が鳴ると本当に嬉しい。ですが、多いのは良く解らない営業電話が本当に多い。ある事件から お客様以外のお電話は全て詐欺だと思え！くらいの。勿論、出入りの業者さんは別です。
石川からの経営者の皆様。今回はゴルフ？だったそうです、何時もなら女性のお店にもちょろり？と言う印象も無くもないのですが まま やり尽くされた感もの皆様ですので。
こんなご時世でも顧客の存在に感謝です。
ブルゴーニュのヴォルネイのご指定で、リストからはリコルク物のセレクトでしたが もうひとつの選択肢もお持ちします。それも正解の ジュレス ベラン、何時もの安心感のこの造り手のヴィンテージ'８３は 久々の熟れたピノ ノワールに やはり染み入る 黒木 瞳さんのコメントに納得で。
２本目はバルバレスコを。ヴィンテージ'６１は冒険でも有りますが、これはリコルク物ですが それでもそのリコンディションからも１０年くらいかな？６０年の時の経過からすると 若さも残しながらも ブルゴーニュからの流れは素晴らしく 余韻のアニスのニュアンスが。
こちらは 皆さんからの 印象ゲームをされ 辺見 まりさんか これが最も。高岡 さきさんもなるほど！で。中村 玉緒さんの５０代の頃？これは よく解らなかった。そして野際 洋子さん こちらは正直個人的な印象として ボルドーだったので こちらの方が ２本目のお代を。大変失礼しました。またまた お待ちしております！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
