本日も 朝から始動です。もう完全に夏日でしたので、お昼になる前に愛犬を引き連れて。伏見稲荷の山中は大丈夫なのですが下界に降りると 一気に体感が。
そして 一通りのトレーニングをこなしてからの 温泉に。ラドン温泉のほうですが、この石が何処かで手に入らないだろうか？現実的な価格であれば。自宅のお風呂にも入れたいのですが。
そして、店舗にも。もう しょっちゅうと言う訳にもいかないので 残念なことに顧客の方からいただいた観葉植物のエバーフレッシュが枯れかけている。これだけ暑いと水不足です。たっぷりとあげたのですが、そうだよな自宅の植物には 直上以外は毎日のように水をあげてるもんな。ため息ですが。
で このシャトーも あのワイン漫画にて
正直かなり地味な印象ですが オールドで幾つかのヴィンテージを抜栓する機会は有ったものの まあ確かに あの漫画のコメント通りの立ち位置かと。とは言え まま格付けシャトーで 知りませんでしたヴィンテージ'０１の評価が高かったことを。まま、とは言えとは言え なのでしょうが今更ですが話題にはなるのかな？手持ちは残念ながら'０１ではないもののヴィンテージ'０３です。何本かは抜栓しましたが 嘗てのイメージとは もう２０００年以降の格付けシャトーはどれも十分評価に値する仕上がりになっております。個人的には、良くなってはいるものの クラシックなボルドーらしさでは無いので 如何なんだろう？と ずっと思いますが。どちらかと言うと ニューワールドの世界観かな？ですが。特にこのヴィンテージは。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
