本日のお昼間は、少し昨夜のワインが残りつつも 目が覚めると愛犬と伏見稲荷へ。そして慌ただしく銀行さんへ。結果的には日程は、予定通りの形に。額としては、不安は有りましたが まま これが僕の現状でしょうし とは言え一時的には大きな額ですので 先ずはこちらを可能な限り手を付けずにこの状況を乗り越えていきたいです。何度かお伺いいたしましたが、兎に角最後まで 丁寧な対応を心がけて頂いた担当者さんに心より感謝いたします。ありがとうございました。
で 昨夜のブルゴーニュ２本は
・Ｎｕｉｔｓ Ｓａｉｎｔ Ｇｅｏｒｇｅｓ Ｌｅｓ Ｖａｕｃｒａｉｎ＇８７ Ｃｈｒｉｓｔｉａｎ Ｃｏｎｆｕｒｏｎ
・Ａｌｏｘｅ Ｃｏｒｔｏｎ １ｅｒ＇７９ Ｃｈａｒｌｅｓ Ａｌｌｅｘａｎｔ
祇園街の競合店さんよりお電話が。経緯は、色々と有られたかもしれませんが 何れにしても ありがとうございます。東京からのゲストでしたが、ご紹介のソムリエさんに どう言った方？との質問も気が合う方？とのことでしたので ままお受けすることに。まだまだ、お越しいただけていないワイン ラヴァ〜の存在はおられるもので お見知り置きはいただいておられたようですが ままネガティブともとれるお噂にこれまでの機会を逸しておられたそうなので 此処は考えさせられます。
また、まだまだ東京には知らない興味深いワインバーが有られることも今回は情報として。
ニュイ サンジョルジュのプルミエの上位に位置するヴォークラン、この辺りまで熟成を経ますと このややしっかり目のアペラシオンも 柔らかな印象を与えてくれます。会話の内容として明らかに 並のソムリエなどでは対応の難しい 飲み込まれている方かと。
ご一緒させて頂いておりましたので、２本目もブルゴーニュを。ヴィンテージ'７９は、伴われた看護婦さんになられるようでした。オリジナルのボトルのアロースですが、既に香りの立ち上がりは抜群で。ただ、開けたての還元香が ぬめりを感じさせるものの これは時間とともに。
正直、馴染みの無い造り手でしたが こちらは畑で勝負の上質なプルミエです。
ただなぁ、僕は良いのですがワイン ラヴァ〜の問題点は このクラスになられると 余程のご経験が無いと お供の方にはついて来れない。お疲れも有られて最後は 落ちてしまわれましたが すみません 配慮が足りず。これに懲りずに 今宵も如何でしょうか？
よろしくお願いいたします！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
