Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

その15は アルザスにて

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本日のお昼間も伏見稲荷の頂上まで愛犬と足を延ばして。今朝方までの雨が残り はなちゃんは、びしょびしょになりましたが ままお風呂に入れてあげれば。

そして、本日は次男の中学生の分散登校で久しぶりに制服を。散髪に連れて行ってあげれてないのですが、心なしか少しだけ制服も似合いつつあったかと。教育の問題も解決しなければいけませんが、彼は今はもうひとつの課題も。今週の電子機器断ちで念願の携帯電話のお許しが出る可能性が。どうやらクラスでも、もうスマホを持たないのは彼ひとりのようです。本当かどうかも解りませんが、まま 親としても考えさせられます。長男の時も色々でしたが、次男は比較的意思は硬い方なので。悩ましい限りですが。

で その15としての 僕のワインリストからの 最後の晩餐ワインはアルザスへと

・Riesling Clos Ste Hune'81 Trimbach

ここで遂にシャンパーニュを超えて、またまたの白ワインですがアルザスのロマネ    コンティと言う異名のトリンバックのクロ サンテューヌを。ヴィンテージ'81と言う飲み頃のオールドも特別ですが高貴な葡萄品種のひとつとしても讃えられるリースリングの最上級とみなされます。

特別な位置付けとされるこの畑ですが、辛口に仕上げられるこのキュヴェのユニークさも もうひとつの存在感です。

Sommelier R.Imamura