本日のお昼間は、少し早起きして法務局に。お呼び出しをいただいておりましたので、行かなくてはいけなかったのですが この行動で申請を受けていただける流れに為ったかと ですので何とかほんの僅かでは有りますが経費節減に成れば！
その後は、今日もヨークシャテリアの はなちゃんを伏見稲荷の頂上まで。やや、涼しくも感じられる本日でしたが 我が家のシャルドネ と メルローも花が咲いており。今年も順調に成長しておりますが もうひとつ気が付いたのですが キュウイの花も。初ではないかな？ただ、此方は雄の木がないので実にはならないでしょうが・・・・・。
で 僕のワインリストからの 最後の晩餐ワインとして その１６は ブルゴーニュの赤へと
・Ｃｈａｍｂｅｒｔｉｎ＇９８ Ｐｏｎｓｏｔ
ずるずると白ワインとシャンパーニュで 此処まで来ておりましたが やっと赤ワインを。
ある意味では、ここからが本番と言う方もおられるでしょうがブルゴーニュの赤も幾つかお勧めしたい逸品揃いです！
北のえりからながすのですが、シャンベルタン からと如何してもなってしまいます。幾つかの当然ながらの特別は造り手がこのアペラシオンにはおりますね。そしてこの ポンソもローランが携わっていた良き時代のヴィンテージ'９８が。兎角、洗練された印象の強い彼ですが 個人的には特にこの辺りのヴィンテージから本当に綺麗なピノ ノワールを仕上げてきているような。特にこれ以上のオールドに関しては安定感に欠ける経験も有ったかと？ですが、とは言え歴史の有る優良な造り手のひとりです。また、当然ながらの グラン クリュの シャンベルタン の生産量も非常に少なく希少な飲み頃の最後の晩餐ワインかと！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
