本日のお昼間も 愛犬と伏見稲荷の頂上に。連休のスタートになりますか、今日はご家族連れの方々が目立ちました。最高のお天気でしたので、お気持ちはよくよく解るなぁ。小さなお子さんも沢山頑張って登る姿に 可愛いなぁと しばしこの状況を忘れますが 中々考えさせられます。
また、その後は我が家でもリモートでパソコンを使用した次男の塾の授業が。常に時代は変わっていくんだな。先生方も しっかり親御さんに監視されて大変だな。
で 昨夜も 朝までの討論番組を
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｈａｕｔ Ｂｒｉｏｎ Ｂｌａｎｃ＇８１ Ｇｒａｖｅｓ
テレビ番組も出演者さんも異なる場所にて参加されていますが この手の討論番組は非常に イライラさせられるシステムかと。また、解り難いなぁ 年を取ると皆一緒でしょうが。
批判は簡単でしょうが それ以上に対策は後手後手すぎて もうどうしようもないな。この国は長引いて 更に問題は連休明けに発生するだろう。２０２２年まで ずるずると進むとの意見も有りましたが、そう為らないことを祈るばかりです。
そして その５になりますか？の 僕のワインリストからの 最後の晩餐ワインとしては 此処でも白ワインを。銘醸地のボルドーからも選ばなければなりませんかね。
本音は、このエリアからは 個人的には間違えなく 貴腐ワインの最高峰のシャトー ディケムの仕込む辛口のイグレックを上げたいのですが 残念ながら飲み頃のこのボトルが現状では見つからない。予算が幾らでも良ければオファーはあったのですが触手は伸びなかった。
ですので、おそらくはその次としての候補としての 五大シャトーの白ワインを。マルゴーも ムートンも素晴らしい白ワインを仕込みますが このシャトー オーブリオンの白が 何時も高価で見つけ難い。マルゴーが追いかけておりますが ヴィンテージ'８１ともなりますと やはりその銘柄かと。
ボルドーの市街地の限り無く中心部の希有なシャトーから造られる特別な繊細な逸品てす。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
