Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

何とも・・・・

本日はお昼間のお遊戯会に。3年生の次男の 西遊記だったのですが 猿役でした。猿と言うよりはコアラなのですが まま 3年生は中々元気な男の子が多いようですので 良かったのでは?ちなみに孫悟空役は 6人くらいいたような?1人 女の子の孫悟空がいて 一番背も高く 中々かっこよかった印象が。我が子は まま まだまだ愛らしいものですが 男の子らしく頑張ってはおりました。その他は うーん がやはり おばちゃんって・・・・・。見えないのは解るけど みんなマナーをまもって並んでるんだから!
で 昨夜ももう白旗だな!の晩で
アドバイスをさせていただいていただいてるクラブさん も色々のご様子ですが それでも 素晴らしいワインの抜栓も。
まま、ルフレーヴは・・・・・。
白ワインと言えば やはりシャルドネが まず浮かぶのですが 銘柄のセレクトを考えると 偶には変化球も欲しいものです。勿論 シャルドネは 生産国も多岐に渡り ヴィンテージの古いものも含めれば 幾らでも選択肢がありましょう。ですが、やはりコストが気になるのと 飲み頃も 可能な限りは考慮したいのが本音で。そんな際には ボルドーの白ワインも 時として。先日のイグレックなどは 最高峰のものですが 赤に比較すれば 高騰はしているものの まだまだ可能な範囲の五大シャトーの白もございまして。
マルゴー・ムートン・オーブリオン になりますが オーブリオンは 過去の段階から高嶺の花で。マルゴーも やはり その品質に付随して やっぱりの 中々手がだせないものにも。そこでの やっぱり ムートンか。です。赤もそうですが やはり 1級昇格の雄は やや 穏やかの推移する 銘柄でも。とは言え それでも 気軽に抜栓できるものではないですが。

ちなみに ムートンの白ワインは エール・ダルジャン 翼ですね。手持ちは’96’91のみですが 飲み頃かと。
Sommelier R.Imamura