本日のお昼間も 愛犬と共に伏見稲荷の頂上まで。また急に冷え込んだので、登りでは一気に汗だくになるのですが降りは涼しい山の風が気持ち良く。また、慌ただしくその後はツーホイールの2台をキックして。ジムへの下駄がわりのベスパ100ccも気掛かりでしたのですが 小気味よく1発にて。
ヴィンテージ'66のトライアンフは、バッテリーに心配も有りましたが これも数回で。信号待ちでのNSXは存在感が有りましたが そうだよなぁ このタイミングでは気分転換には車やバイクは とても良いだろうな。ただ、馬革のA2が必要なくらいの冷たい風でしたが。
で 僕のワインリストの 最後の晩餐ワインとしての5本目として
・Pouilly Fume Silex'95 Didier Daguneau 1,500ml
今朝の帰宅時に店舗の扉の鍵を閉めている際に気が付きました。玄関前の葡萄の樹をモチーフにした照明の横にハンバーガーが。偶に差し入れをいただくお姉さんもおられるので今回も?と思いつつも それでもご連絡くらいは有る筈なので 怪訝でした。
所謂、チェーン店のハンバーガーでは無く 個人店さんの丁寧なハンバーガーでしたが 結局何方からかも解らず 紙袋にお店のカードが同封されていたので一応ご連絡を。今時のウーバーイーツさんの代行だったらしくですが 申し訳ございません 勿体無いのですが食品ですので破棄させていただきました。もしもし、何方かのお心遣いてしたらご一報いただけますでしょうか?お手数お掛けいたしますが。
最後の晩餐ワインとしては やや弱いかな?ですが ロワールの白ワインもこの造り手も外せないでしょう。スタイルは異なりますが マルセル ダイスと この ダギュノーが 先ずは上がるかと。
マグナムボトルと言うのもその価値を上げますが、ヴィンテージ'95の 正に飲み頃の良年のものとなりますと また 心躍る逸品かと。ソーヴィニヨン ブランの やや軽やかなイメージを覆えす 深みのある味わいのものです。また、樽の味わいに支配されることもなく 程よいバランスの優雅なエスプリかと!
Sommelier R.Imamura