Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'99'98'83

本日のお昼間も ジムに。

やはりと言うか そうだったな。体幹を鍛えられていない現実は サポートの無い ベンチプレス で はっきりと。横ずれの 心配の無い スミスマシンと言うものを普段は使用するのですが ここでは100kgもこなせますが サポートがないと80kgでも 必死の感じで。まま、体幹は そこまで重要視はしていないのですが まだまだ課題は沢山だな。

で 昨夜の 結果的には

・Sancerre Cuvee Edmond'98 Alfonce Mellot

・Sarget de Gruaud Larose'99 St Julien

・Aloxe Corton 1er'83 Andre Nudant 

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ここ数ヶ月の お越しのムッシュは やや 頻繁に お心遣いを。カメラマンさんになられるのかな?何時もながらお連れの方々は 目の保養になる方々で。

今回も そんな環境から お連れの方のリクエストをいただけこの処の。

今回は ソーヴィニヨン ブランの ご所望に この サンセールを。ここでも 僕のカウンターでは 若飲みの印象の白でも ヴィンテージ'98の 熟成です。

アルフォンス メオの キュヴェ エドモンド 照りのある 琥珀色に 輝き この葡萄品種でも その熟成の意味を感じさせる 膨よかで濃密な。

お次は ボルドーも。パワフルな オーストラリアのシラーズ  から 始まった ワインの世界旅行のムッシュでしたが この手の 熟成のボルドーのセカンド クラスもまた ご理解を。まま 微妙に 洗脳のようにも感じますが 尽きない話題に 結局 ブルゴーニュまで。

先日のムッシュも お越しになられ この機会にの抜栓で。

タストヴィナージュ物の オールドでしたが 珍しく リコルクの 痕跡の液面でしたので やや?でしたが 抜栓で そのリコルクも かなり 以前のことかと。コルクにも 浸透具合は 見て取れ のっけから らしさは 有りましたが ぐんぐん その熟成感は 広がり 明らかに今宵の中では ステージの違いを。

淡いアセロラのような 柔らかい酸が美しく。

お泊りの皆様でしたが 無事 起きれたかな?

またまた 心より!

Sommelier R.Imamura